17-18フランス・リーグ1第1節、リール対ナント。指揮を執るリールのマルセロ・ビエルサ監督(上)とナントのクラウディオ・ラニエリ監督のコンボ写真(2017年8月6日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】17-18フランス・リーグ1は6日、第1節の試合が行われ、リール(Lille OSC)が3-0でナント(FC Nantes)を下し、有名指揮官の対決でマルセロ・ビエルサ(Marcelo Bielsa)監督がクラウディオ・ラニエリ(Claudio Ranieri)監督に手痛い一撃を食らわせた。

 リールは後半にジュニオール・アロンソ(Junior Alonso)とニコラ・ドゥ・プレビユ(Nicolas de Preville)、アンワル・エル・ガジ(Anwar El Ghazi)が得点を挙げ、2015-16シーズンの開幕戦後に突如オリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)の指揮官を辞任していたビエルサ監督は、2年ぶりのフランス復帰を白星で飾った。

 62歳の指揮官は、「非常にダイナミックなプレーができたし、テンポもとても速かった。ほんの少しミスもあったが、GKが決定的な仕事をしてくれた」と話した。

「2か月かけてみんなで働いてきて、この最初の公式戦を待ち望んでいた。とはいえわれわれのサッカーについて、先行きが明るいか暗いかを結論づけるのはまだ早すぎる」

 一方のラニエリ監督は、2015-16シーズンに奇跡のプレミアリーグ制覇を果たしたレスター・シティ(Leicester City)を解任された4か月後の6月、ナントの指揮官に指名された。こちらはチームを2位に導きながらASモナコ(AS Monaco)を去った2014年以来のリーグ1の試合だった。

 65歳のラニエリ監督は、「リールのパフォーマンスに驚きはなかった。若くて非常に良い選手をそろえた素晴らしいチームだ。優勝争いにも絡んでくるのではないかと思う」と話した。

「残念なことに、われわれよりも相手の方がモチベーションが高かった。選手にはもっとやる気を見せてもらいたかった。負けることはあるが、モチベーションや積極性の欠如は許せない」
【翻訳編集】AFPBB News