暑い夏には涼しげな食べ物を食べたくなるが、それでも無性にラーメンを食べたくなることはないだろうか。冷房の効いた店内で汗をかきながらすするラーメンはまた格別の旨さなのだ。中国メディア・今日頭条は3日「どうしてスターは日本旅行を好むのか ラーメンがおいしいからだろうか」とする記事を掲載した。(イメージ写真提供:123RF)

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 暑い夏には涼しげな食べ物を食べたくなるが、それでも無性にラーメンを食べたくなることはないだろうか。冷房の効いた店内で汗をかきながらすするラーメンはまた格別の旨さなのだ。中国メディア・今日頭条は3日「どうしてスターは日本旅行を好むのか ラーメンがおいしいからだろうか」とする記事を掲載した。
 
 記事は「戦争や歴史は永遠に消し去ることはできないが、今の若い中国人の日本観光ブームは、歴史の問題によって弱められることはない状況だ。そして多くのスターが日本旅行に行きたがる。これも、若い人を日本に赴かせる要因の1つになっているようだ」とした。
 
 そのうえで、若い中国人や中華系のスターたちがこぞって日本を訪れる理由として日本が持つ文化があり、建築文化からは古代中国のエッセンスが感じ取れると説明した。そして、食文化においては「刺身よりもラーメンの方が魅力的」と評している。
 
 記事の作者によれば、日本のラーメンはどこでも非常においしいという。その理由は、ラーメンを作る人の仕事ぶりが実に厳しく真剣だから、とのこと。「だから、日本を訪れた際にどこのラーメンが特に旨くて、どこのラーメンが特にマズいかというのはそもそも気にする必要がないのだ」と論じた。
 
 そして、日本のラーメンと中国のラーメンには麺の部分から大きな違いがある事を紹介。日本のラーメンの麺はかん水を配合してコシを出し、切る時は包丁を用いる一方、中国のラーメンはかん水を使わず、生地を何度も伸ばして麺を作っていくと説明している。さらに、日本のラーメンの魂はスープにあり、そこからは物事に対してベストを尽くし、極致までやり遂げる精神がうかがえると伝えた。
 
 スターの訪日とラーメンの相関関係については謎だが、ラーメンを楽しみにやってくる中国の人が多いのは間違いなさそうである。ラーメンに限らず、世界各国の麺料理は実に魅力的。中国の麺料理もおいしい。ただ、日本のラーメンほどスープや具材に強いこだわりが表れる麺料理はないかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)