働き方改革を推進する「テレキューブ」って知ってる?

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国が掲げる働き方改革の実現に向け、モバイルワーク、サテライトオフィスや在宅勤務といった"いつでも" "どこでも"働ける仕組みづくりへの注目が高まっています。テレワークが注目される一方で、企業が円滑に事業を遂行していくためには、メールやチャットによる報告・連絡だけではなく、相談や打ち合わせなど"話すことで伝わる"コミュニケーションは必要不可欠ですね。

しかし、電話やテレビ会議という話すためのコミュニケーションツールは整備されても、モバイルワークで働く場所の多くは外出先やカフェ、サテライトオフィスなど。また、オフィスの会議室も数に限りがあることから、周囲に気兼ねなく話ができ、かつ秘匿性のある情報を取り扱える場所が少ないのが現状です。

「仕事をするうえでは、離れたところからでも、お互いしっかり顔を見て、周囲を気にせず会話がしたい」

そんなニーズから生まれたのが、コミュニケーションブース「テレキューブ」です。

<ビジネスパーソンが安心して働けるセキュアなコミュニケーションスペース>をコンセプトに、コミュニケーションブース「テレキューブ」が開発されました。手掛けたのは、国内Web会議サービス(SaaS)市場において10年連続トップシェアを誇るブイキューブ社と、PCメーカーのレノボ・ジャパン社です。

勘の良い方なら、このネーミングから商品の概要が判別できるかもしれません。昔、電話ボックス(=テレフォンボックス)と呼んでいたものを、映像も送れるようにした現代風な電話ボックス、これがテレキューブなのです。

「テレキューブ」はテレビ会議などのITサービスと防音性の高い空間スペースを統合した製品で、企業のオフィススペースに加え、オフィスビル/サテライトオフィス/カフェ/商業施設/公共施設/鉄道の駅/空港などへの設置を想定しています。第一弾として、企業向けモデルの提供を開始し、今後はモバイルワークのビジネスパーソンが利用可能な一般向けモデル(屋内設置モデルや屋外設置モデル)の提供も進めていく予定とのこと。

当初目標は初年度100ヵ所の設置を目指しています。

使い方は、かんたん。テレビ会議サービスが利用できるコミュニケーションデバイスと、防音性の高い空間スペースをパッケージ化したコミュニケーションブースを使用します。利用者は、プライバシーとセキュリティが保護された環境(コミュニケーションブース内)で、テレビ会議や電話での応対に加え、クラウドサービスを活用した作業が可能。防音仕様により、周囲を気にすること無く静かな環境で、集中できるというわけ。

スペース内部には、最新PCデバイスが揃います。レノボ・ジャパンが提供する超小型デスクトップPCや、タッチ操作で利用できる<TELECUBE App>によって、ブイキューブが提供するテレビ会議サービス<V-CUBE ミーティング>と日本マイクロソフト株式会社が提供する<Skypefor Business>、標準規格に準拠した一般的なハードウェア型テレビ会議システムとの接続機能を利用できます。

今後、利用可能なサービスや機能は順次追加していくそうです。どこ駅前にもテレキューブが設置してあるのが当たり前。そんな未来はすぐそこかもしれません。

>> V-CUBE「テレキューブ」

 

(文/&GP編集部)