第16回世界陸上ロンドン大会、女子マラソン。優勝を飾り、表彰式に臨むローズ・チェリモ(2017年8月6日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】第16回世界陸上ロンドン大会(16th IAAF World Championships in Athletics London)は6日、女子マラソンが行われ、ローズ・チェリモ(Rose Chelimo、バーレーン)が優勝を飾った。

 ケニア生まれで現在バーレーン国籍のチェリモは、40キロで先頭に立ったエドナ・キプラガト(Edna Kiplagat、ケニア)を残り2キロを切ったところで抜き、2時間27分11秒でバーレーンに同種目初のメダルをもたらした。

 2011年と2013年に金メダルを獲得したキプラガトは7秒差で2位に入り、わずかの差でエイミー・クラッグ(Amy Cragg、米国)が3位に続いた。

 2015年にバーレーンに帰化したチェリモは「勝てるとは思っていませんでした。ベストを尽くして、何とか王者になれました。エドナ・キプラガトは強いんです。35キロあたりで前に出たんですが、エドナが何度かついてきたので、自分に『彼女に行かさせよう』と言い聞かせました。もう2位を受け入れようと。でも、そこから追い付いて、元気づけられて『行けるかもしれない』と思い、勝てました」とコメントしている。
【翻訳編集】AFPBB News