桂歌丸(写真:毎日新聞社/アフロ)

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5日放送の「報道特集」(TBS系)で落語家・桂歌丸が、戦争に関して政治家に苦言を呈し、反響を呼んでいる。

番組では、反戦意識を強く持つ歌丸が登場し、「戦争なんてのは本当に愚の骨頂」「やるもんじゃない」「おっかないですよ」と主張。小学2年生のときに疎開先の千葉から、故郷の横浜が空襲されるのを見ていた体験談などを語った。

当時、歌丸の祖母は防空壕がいっぱいで入れず、避難した橋の近くで間一髪生き延びたが、防空壕の中にいた人たちは煙でほとんど亡くなったという。

最近は、戦争を知らない世代の政治家も増え、歌丸は「戦争を知らない政治家が戦争に触れるな」「戦争を知らなかったら、戦争をもっと研究しろ」と政治家の戦争に対する無知を指摘する。

さらに「戦争というものは、良いものなのか、悪いものなのか。この判断をきっちりとしろ」「(戦争が)良いものだと思ってる政治家だったら我々選ばないし、絶対に」と苦言を呈していた。

同日、この歌丸の言葉をあるTwitterユーザーが紹介した。 このツイートは、7日10時の時点で2万2000件以上のリツイート、3万1000件以上の「いいね」を集めるなど、ネット上で反響を呼んでいる。

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