日本人ならば誰もがショッピングセンターなどで「カプセルトイ」を見たことがあるだろう。お金を入れてレバーを回すと、丸いカプセルに入った玩具が出てくるもので、「ガチャガチャ」とも呼ばれている。(イメージ写真提供:(C)lodimup/123RF)

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 日本人ならば誰もがショッピングセンターなどで「カプセルトイ」を見たことがあるだろう。お金を入れてレバーを回すと、丸いカプセルに入った玩具が出てくるもので、「ガチャガチャ」とも呼ばれている。
 
 近年は空港などにも「ガチャガチャ」が設置してあり、日本滞在中に使用しきれなかった日本円で良いお土産が手に入るとして、外国人旅行客の間で人気となっている。このガチャガチャが近ごろ、韓国で人気を集めているのだという。
 
 中国メディアの今日頭条は3日、韓国ではソウル市を中心に日本のガチャガチャが急速に増えていると伝え、ゲームセンターのみならず、文房具店やコンビニエンスストアなどの近くでもガチャガチャを見かけることができると伝えている。
 
 記事は、日本で1980年代に誕生したガチャガチャはすでに1つの産業として日本国内で大きな成功を収めていることを伝えつつ、その成功は韓国にも波及しようとしていると指摘。また、ガチャガチャは単なる子ども向けのおもちゃが入ったものではなく、むしろ成人が消費の主力であるとし、質の高い玩具が入ったガチャガチャは非常にコストパフォーマンスが良いと伝えた。
 
 韓国で流行しているのは「ガチャガチャ」だけではない。日本のゲームセンターなどでおなじみのクレーンゲームも人気を集めており、機械設置や景品販売で財を成す若者もいるようだ。一方で、著作権違反のぬいぐるみなどが景品として使用されているケースもあるようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)lodimup/123RF)