占い師SUGARさんが贈る、12星座の今週の運勢をチェック!(8月7日〜8月13日)

写真拡大

毎週日曜日の夜更新のSUGARさんの占いが、ISUTAにて公開中!リズム感の良いコラムのような占いは、自分の運勢だけでなく、他の星座も読みたくなっちゃうかも?

今週も自分の星座の動きをチェック!

12星座・先週のおさらい



▽おひつじ座

先週の運勢のキーは、「変わらない心象風景を見出す」ことにありました。人生を一つの航海と見立てた時、船の上では常に様々なドラマが繰り広げられています。新しい土地で人と出会い、船に乗る人も目に見える風景も、時と共に変わっていく。けれど暗い夜にとぽんと小石を投げ込めば、黒い海水の表面に小石が発する光の輪が広がっていくことも、私たちは知っています。形あるものは変わっていき、形なきものは変わらない。先週はあなたの中でいつまでも輝き続ける記憶が浮かび上がってきたことでしょう。さて、今週の運勢は?



▽おうし座

先週の運勢のキーは、「新しい季節の到来を祝う」ことにありました。昔から通常の手段では知り得るはずのない“未知の情報”を不意に受け取ることを「虫の知らせ」と呼んできました。そしてそれは神の訪れのようでもあるのです。異邦人である神は、現実が刷新されていく節目に訪れるのですが、虫の知らせとは神の来訪を事前に告げ知らせるためのお遣いとも、考えることができます。そして昔から人は、虫の知らせを聞くと前もってその実現を盛大に喜び、祝ってきました。先週、あなたが無意識に祝っていることはありましたか? さて、今週の運勢は?



▽ふたご座

先週の運勢のキーは、「目に見えないものと深く繋がる」ことにありました。どんなに人工的に構築された街であっても、そこに人が住む限り、その土地の空気感を決定づける物語や夢の成分が混入してきます。現実もそれと同じで、決して職業や年収、スペックや家族構成などだけで成り立っているわけではないのです。先週は普段あまり意識することのない自分の心の奥底で働くコンプレックスや、住んでいる土地の伝説など、目に見えないものと深く繋がるための回路が開けたかもしれません。さて、今週の運勢は?



▽かに座

先週の運勢のキーは、「緊迫した場面でこそ潔く名乗る」ことにありました。かつては戦場で戦うのにも、かなりきちんとしたルールがありました。なぜ彼らはそんな面倒なことをしたのでしょうか。それは彼らにとって戦いとは国や地域を代表して行うものであり、それゆえに自分がどこの何者であるかを明らかにし、相手についても知る必要があったのです。先週のあなたは自分に影響を与えてくれる力を責任を持って引き受けるか、はたまた外的な駆け引きを通して他者を支配するのか、そんなことが問われたことでしょう。さて、今週の運勢は?



▽しし座

先週の運勢のキーは、「生の感覚を取り戻すための賭けにでる」ことにありました。三好潤子の作品に「暗き天にて許されて花火爆ず」という句があります。彼女にとって花火とは俳句を読むことそのものであり、病いに喘ぎながら生きていること不思議から生まれてくる何かだったのでしょう。そして花火というものは、何も好き勝手に思うがまま爆ぜているのではありません。むしろ爆ぜる他なく、それを神に許されて爆ぜているのです。先週は花火のように、自分が今生きていることの“生の感覚”を取り戻すための、賭けにでることがあったでしょう。さて、今週の運勢は?



▽おとめ座

先週の運勢のキーは、「“これしかない”という言葉を選ぶ」ことにありました。「部屋とYシャツと私」という名曲がありますが、この曲名の鮮烈さはずば抜けています。これが「部屋とスマホと私」でも「歯ブラシとYシャツと私」でもダメで、部屋と私の間に持ってこられた“Yシャツ”によって物語の奥行きが広がっていく。Yシャツを着るであろう男性と、アイロンをかける私、そしておそらく“あなたの”部屋。タイトルに説明はなくても必要最小限の言葉で物語を語っている。先週のあなたも、決定的とも言える、これしかないという言葉を選ぶことはできたでしょうか? さて、今週の運勢は?



▽てんびん座

先週の運勢のキーは、「涼しさを再発見する」ことにありました。日中締めていた襟元を緩めてネクタイをほどく音が涼しげに聞こえるのは、どうしてでしょうか。それはおそらく、固さと緩みの間にあるゆらめきのような変化がしなやかに起こる時、「空気の流れ」に対して私たちは涼しさを感じるのでしょう。反対に暑苦しさとは、ゆらめきがなく、起きたとしても心の中で何も流れていかない時に感じるのかもしれません。先週はあなた自身の涼しさを見つけることはできましたか? さて、今週の運勢は?



▽さそり座

先週の運勢のキーは、「磁場の中心になれているか」ということにありました。少し変なことを言いますが、あなたはいつも“私”である訳ではありません。日によっては“私”ではないこともあるし、一緒にいる相手によって変わる時もある。そんな中で改めて、健康を再定義していきたいと思います。健康とは心身が安らかでみなぎっている状態のことを指しますが、考えてみれば“私”がパワーアップする時というのは、自分が磁場の中心にいる時ではないでしょうか。自分と相反するもう一つの磁極を引き寄せ、引き寄せられる、そんな時“私”は文字通り強まり、健康な状態になれるのです。さて、今週の運勢は?



▽いて座

先週の運勢のキーは、「行き交う人生を静かに見守る」ことにありました。松尾芭蕉の句の一つに「一つ家に遊女も寝たり萩と月」というものがあります。この句は「おくのほそ道」で唯一、色めきかける箇所でもありますが、芭蕉が泊まった宿の隣室にいた遊女が「付いていってもいいか」と言葉を掛けると芭蕉は、「自分たちは寄り道や道草をたくさんする旅だからやめておきなさい」とクールに言い捨てて出発してしまいます。それは「同じように堅気の道を外れた者同士は変に馴れ合うことなく、別々に流れていくべし」という彼なりの美学だったのかもしれません。先週のあなたも芭蕉のように、目の前を行き交う様々な人生を、静かに見守っていくべき時でした。さて、今週の運勢は?



▽やぎ座

先週の運勢のキーは、「自分を見つめ直す」ことにありました。先週の運勢の雰囲気はどこか、先生との進路相談を控えた学生に似ているかもしれません。ただここはいつものやぎ座らしく、自分の目標を明確にし、高いところに掲げるというよりは、子どもの頃に抱いた忘れていた夢や自分の出自などを、深く掘り下げていくような感じです。あなたの中には、まだまだ洗い出すことのできる十分な余地があるのだという新鮮な気持ちを持って、自分を見つめ直してみてください。さて、今週の運勢は?



▽みずがめ座

先週の運勢のキーは、「境界線をふっとまたぐ」ことにありました。日本人にとって橋とは堅固な橋を意味するのではなく、向こう側がどこに繋がっているのか分からない、曖昧な夢を現を繋ぐようなファンタジーな代物でした。だから同じ橋を渡ったつもりでも、いつも同じ風景に繋がっているとは限らない。それくらい現実は常日頃からゆらいでいたし、それを人々は許していました。現代ではそうしたゆらぎはネガティブなものとして受け入れられますが、実際にはゆらいでしまうのが人間なんです。でもそれが決して悪いことではない、という見地から考える時人は、ふっと境界線をまたいでいくのでしょう。さて、今週の運勢は?



▽うお座

先週の運勢のキーは、「虚構を現実に溶け込ませる」ことにありました。キツネは人を化かしますが、タヌキは自分であらかじめ化けておきます。それは巧みに相手を丸め込んでその場をどうこうしようというより、まるで別人になったかのように振る舞い、いっそ別人になり替わろうということです。そこには虚構によって現実を塗り替えようとするエネルギーが感じられます。タヌキにとって生きることはどこかゲームのようであり、タヌキからは「たかが人生じゃないの」といった余裕が感じられるのです。先週あなたは、どんな虚構を現実に溶けこませましたか? さて、今週の運勢は?

ISUTA 12星座占い

https://isuta.jp/category/iphone/horoscope