東京・味の素スタジアムで公演を行ったももいろクローバーZ

写真拡大

 ももいろクローバーZが6日、東京・味の素スタジアムでライブ「夏のバカ騒ぎ」を行った。今回のテーマは「スポーツとの融合」で、アスリートや五輪をモチーフにした演出が続々と登場。「ももクロ五輪」で約5万人のファンを魅了した。

 オープニングは開会式のようだった。吹奏楽団が盛り上げる中、この日出演するアスリートらが入場行進。メンバー5人は、前日5日の初日公演で女子レスリングの吉田沙保里が点火した聖火台の脇に登場。五輪ムードをあおった。

 ライブ中盤には新曲「何時だって挑戦者」の歌い出しに合わせて、ハーフマラソンがスタート。ロンドン五輪男子マラソン日本代表の藤原新や市民ランナーら50人がスタジアム外周を走った。

 その後も曲中や曲の合間にさまざまな競技の選手が登場し、五輪さながらの熱いパフォーマンスを披露。パラリンピック走り高跳び日本代表の鈴木徹は、1メートル75の高さに挑んで見事に成功。百田夏菜子(23)は「凄く格好いい」と拍手を送った。100メートル走に井手らっきょ(57)、1500メートル走に森脇健児(50)らスポーツを得意とするタレントも大学生選手らに交じって出場した。

 ももクロは来年、結成10周年。節目を記念した大型単独ライブを初夏に開催することを発表。さらに7月28、29日にスターダスト所属の女性アイドルが総出演する夏フェス「夏S(なつえす)」を行うことも決まった。