バルサが130億円でコウチーニョ獲得へ スペイン紙「リバプールが移籍にOKを出した」

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“ネイマール・マネー”で引き抜きに前進 今週中にも最終交渉か

 バルセロナがパリ・サンジェルマン(PSG)へ移籍したブラジル代表FWネイマールの後継者として迎えるのは、どうやらリバプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョとなりそうだ。

 バルサ贔屓で知られるスペイン紙「スポルト」電子版は、「リバプールがコウチーニョ移籍にOKを出した」との見出しを打ち、移籍金1億ユーロ(約130億円)での取引が近づいていると報じた。

 記事によれば、バルセロナは今週中にもイングランドへ担当者を派遣し、リバプールとの最終交渉に向かうとされている。2013年1月、移籍金1100万ユーロ(約14億円)でインテルから加入したアタッカーは、1億ユーロを残してさらなるステップアップへ踏み出すことになりそうだ。

 これだけの金額を積まれれば、リバプールもやはり「NO」とは言えないのだろうか。ユルゲン・クロップ監督はコウチーニョ放出に頑なに抵抗してきたが、“ネイマール・マネー”で誘惑するバルサを前に、エースを引き留めるのは難しいのかもしれない。

 バルセロナは2億2200万ユーロ(約290億円)で、PSGにネイマールを放出。FWリオネル・メッシ、FWルイス・スアレスと形成したトリデンテ「MSN」が解体となり、新シーズンに向けて新たなビッグネームの獲得が求められていた。FWロナウジーニョやネイマールという偉大な系譜に続く形で、新たなブラジル代表アタッカーがバルセロナでプレーすることになるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images