ももいろクローバーZが、味の素スタジアムにて「ももクロ夏のバカ騒ぎ2017 -FIVE THE COLOR Road to 2020- 味の素スタジアム大会」を開催し2日間で述べ100,902人を動員。このライブは、「4年に1度の夏のバカ騒ぎ!」として、毎年盛大に行われる。今回は、「ももクロとスポーツの融合」をテーマに8月2日にリリースされたNEW SINGLE『BLAST!』の世界観とリンクしたライブを披露した。

まず驚くのが、そのスケールのデカさ。スタジアムクラスでライブを開催できる女性アイドルグループが国内…いや、全世界を見渡しても「ももクロ」しかいないことを考えれば、彼女たちが切り開いていくしか無い、ももクロしか出来ないライブとなる。だからこそ正解がないだけに手探りとなるところだが、今のももクロはやることなすこと「大正解」にしてしまう強さが5人に備わっている。

この日は、『境界のペンデュラム』からスタート。新曲を混ぜ合わせながら、『ココ☆ナツ』『ワニとシャンプー』『走れ!』など弩級の盛り上がりソングを連発。まさに「夏のバカ騒ぎ」を演出していく。たった5人で広すぎる味の素スタジアムを縦横無尽に駆け回り…(この日は「男子ハーフマラソン」や「100m走」「1500m走」など前代未聞の競技も開かれ走者が多数いたのだが)笑顔の連鎖を作り出した。

100m走では井手らっきょが伝説のお約束「スタートしたらいつの間にか裸」、そして森脇健児は1500m走で爆走する(結果はビリだったが)などスペシャルな演出満載。しかも、ハーフマラソンではサイラス・ジュイ、藤原新が参加するなど本気モード。『何時だって挑戦者』『走れ!』でマラソンランナーを、『Chai Maxx』で1500m走を生応援するなど、まさにプチオリンピックが味の素スタジアムに舞い降りた瞬間だった。

5人は、ここ最近ではソロ活動を主軸としながらさらに進化を繰り返してきた。パフォーマンスもツアーで地方会場からスタジアムまで、様々な形態のステージに対応できる力を持つ。この日、アンコール含め25曲を力いっぱいパフォーマンスした。

常に挑戦を続けるももいろクローバーZ。この2日間で5人はしっかりとアイドルの歴史を更新した。これから、どんな風景を見せ続けてくれるのか?さらに、目が離せない存在となった。Photo by HAJIME KAMIIISAKA+Z