なかなか他人に聞くに聞けないセックス事情。もちろん相手あってこそですが、ハウツーや満足感に不安がないわけでもなかったり。

結局のところ、誰かのアドバイスがいきるかどうかは人それぞれですけど、「The School of Life」のこの動画、なかなかに的を得た内容でして。セックスライフ向上のお役に立てれば。

セックスとは、肉体でなく
“心”で行うものである

Image byThe School of Life

セックスは言ってしまえば「運動」の一種なので、身体能力によってその質が左右されるものであるという見解は間違いありません。

しかし、体の質=セックスの質だと思うのは、勘違い。

肉体を使うものではありますが、セックスの核心にある喜びは、心が満たされることです。そのことを忘れてはなりません。

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テクノロジーの進化によって、カップルは遠く離れていたとしても、繋がっていることができるようになりました。その時に性的欲求も引き起こされることを考えれば、肉体よりもむしろ「心」が重要であることが分かるはずです。

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良いセックスは、普段私たちが隠し持っている欲求を解放し、満たしてくれます。

例えば、支配し支配されたいという欲求、ただ服従したいという欲求、◯◯ごっこ(パイロットとCA、先生と生徒、医者と患者など…)、ふたりだけでなく他人も交えてみたいという欲求など。

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また私たちのフェティシズムを刺激するのは、胸や性器だけとは限りません。タイツであったり、手首であったり、うなじであったり…。服を着ている状態から脱がせるという背徳感、日常生活のタブーから解放される時の感情..、そんな欲求を満たせるのも、セックスの醍醐味とも言えます。

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セックスは、日常生活のタブーや秘密から私たちを解き放ってくれます。人間の奥底にある「狂気」的な部分を露呈できる、唯一の安全な方法とも言えるでしょう。

相手に本気で心を許していること、これがセックスをより気持ちよくする方法です。つまり、見た目がセクシーな人だからといって、ベッドの上でも魅力的に動ける人とは限らないのです。

人なら誰もが持っている「孤独」に寄り添えること、そしてお互いが心に秘めている欲求を包み隠さず伝えて共有できること。心を丸裸にし合える相手だからこそ、気持ちいいセックスができる。

結局のところ、セックスで一番大切なのは「信頼関係」なのです。

Licensed material used with permission by The School of Life