【警告】なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】パトリック(広島)

写真拡大 (全4枚)

[J1リーグ20節]磐田2-3広島/8月5日/ヤマハ
 
【チーム採点・寸評】
磐田 6
前半は攻守に前へ仕掛けるアグレッシブさ、球際の闘志で相手を上回り、ルーズボールもモノに。PKで先制し追いつかれた後も、すぐに突き放した。しかし相手アタッカーの裏への抜け出し、そこへのパスの出所を潰せずに守備がバタつき、後半逆転を許す。終盤は押し込んだがゴールを割れず。今季初の3失点で連勝は6でストップした。
 
【磐田|採点・寸評】
GK 
21 カミンスキー 6
1対1の決定的シュートを2度ファインセーブ。ニアを抜かれた3失点目は悔いが残るか。
 
DF
3 大井健太郎 6
中村俊のCKをヘッドでとらえ今季3点目。しかし、守備では最終ラインの裏に抜け出すパトリックに対処できなかった。
 
5 櫻内 渚 5.5
後半、攻め上がりからのクロスが目立った。右サイドで起点になり好機も生み出したが得点には結びつかず。
 
3 森下 俊 5.5
開始早々に前線でプレス。最後まで前に仕掛ける守備をみせたが、敵の鋭い飛び出しには後手を踏んだ。
 
41 高橋祥平 6
高い位置での攻守が効いていた。パスカットや正確な縦パス、ラストパスと攻めの起点にも。決定的なシュートも2本。
 
MF
7 上田康太 5.5(64分OUT)
無難な出来に終始。相方のボランチと横並びになることも多く、前への推進力という点で物足りなかった。
 
10 中村俊輔 7
位置取りからボランチを前に出す意図がうかがえた。PKを獲得して決め、CKでアシストするだけではなく、自在な動きとポジショニングで攻守をマネジメントし好機を演出し続けた。
13 宮崎智彦 5.5
押し込んだ終盤以外は自陣に止まることが多く、A・ロペスの屈強さる押され気味。3失点目は走り負けた。
 
14 松本昌也 5(86分OUT)
攻守に消極的。後ろ向きでパスさばくことが多く守備も寄せが甘く、裏へのパスの出所を潰せなかった。
 
15 アダイウトン 6
ドリブルと動き出しは相手にとって厄介だった。シュートも決定機を含め6本。ただ帰陣は半端だった。
 
FW
20 川又堅碁 6(76分OUT)
19分の決定機は決めたかったが、ポストプレーも動き出しも良かった。相手決定的シュートをゴール寸前でクリアする好プレーも。
 
交代出場
MF
30 上原力也 5.5(64分IN)
チーム全体が1点を追い押し込む中でボールをよく受けたが、決定的な仕事はできなかった。
 
MF
11 松浦拓弥 ―(76分IN)
川又に替わって出場し、アジリティを活かしてピッチのあらゆるところ出没し反撃を支えた。
 
FW
16 齋藤和樹 ―(86分IN)
アディショナルタイムを含め10分間プレー。チャンスには絡めなかった。
 
監督 
名波 浩 6
連勝はストップしたが、前へ仕掛ける攻守、球際のファイトはできていた。シュートも相手の倍を放った。ただ中盤の守備の効きや攻めの厚みにおいて、川辺、ムサエフの不在をカバーしきれなかった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
【チーム採点・寸評】
広島 6.5
 前節は、攻撃が形になってきたものの最後の息が合わなかったが、連係が合い始めた。序盤は攻守の出足で後手を踏むも、青山とパトリックのホットラインを軸にチャンスを作り、後半はペースを握った。鋭い速攻で相手の裏を再三突き、磐田の守備を攻略。新監督のもとで、残留争い脱出のステップとなる初勝利を挙げた。
 
【広島|採点・寸評】