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I can’t help thinking electric cars have a great future in sprint-style motorsport

シェルスリー・ウォルシュ・スピード・ヒルクライムへ行き、予想通りの素晴らしいドライブデーを過ごした。さまざまなEVが参加するカテゴリーにルノー・ゾエで参戦したのだ。編集部(英国版)のゾエは、ドライバー(私)の体重が重いこともあり、この短くて急勾配のコースでは速く走れなかった。

 


だが、クリオRSと同じタイヤを履いているゾエのグリップとステアリングフィールはとてもよかった。なんとか49.2秒というタイムを出したが、これは10年前に当時所有していた1955年モデルのロータス Mk6で出したタイムと同じだ。

ルノー・ゾエ ヒルクライム映像

うれしいことに翌日、このヒルクライムに挑んだ同僚のサム・シーハンが、48.6秒といういいタイムを出した。これは、体重が軽く、このヒルクライムをよく知り尽くしているドライバーが走らせたEVフォード・フォーカスに迫るタイムだった(フォーカスのドライバーは、これまでに単座のOMSで23秒台を何度か記録している)。


タイムを伸ばすためにできることはまだあるが、アップライトなゾエはヒルクライムに向いていないかもしれない。だが、スプリントタイプのモータースポーツでは、EVは大きな可能性を秘めていると思わずにはいられない。

translation:Kaoru Kojima(小島 薫)