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秋元康氏が、新たな大型アイドルグループをプロデュースする、テレビ朝日系のオーディション番組『ラストアイドル』(12日スタート、毎週土曜24:05〜 ※初回24:35〜)の初回収録が6日、東京・六本木の同局で行われ、本番を前に"暫定"メンバーの7人が会見に臨んだ。

このオーディションは、7人の選考メンバーに対し、毎週「挑戦者」という名の刺客が現れ、1対1のパフォーマンスバトルを繰り広げ、挑戦者が勝利すればメンバーと即入れ替えになるという過酷なルール。年内のデビューに向け、サバイバルバドルが行われる。

プロ・アマ問わず兼任可能で、4,932人の応募から、初回収録時点では、グループ「243と吉崎綾」で活躍した吉崎綾(よしざき・あや)、サンミュージック所属の安田愛里(やすだ・あいり)、所属グループ「オープニングシスターズ」が9月で解散する長月翠(ながつき・みどり)というプロ経験者に加え、AKB48のドラフト候補生だった間島和奏(まじま・わかな)、小澤愛実(おざわ・あいみ)、山田まひろ(やまだ・まひろ)、相澤瑠香(あいざわ・るか)の7人が、暫定メンバーとなっている。

この初回収録で、脱落してしまうかもしれないメンバーがいることから、彼女たちは常に緊張感に包まれ、最初のあいさつでは次々に「このメンバーで最後までいたい」という言葉が。吉崎は「グループLINEを作ってしまうと、もし誰かが落ちたときに抜けなければいけないってなって、今も作れずにいます」と、独特の苦悩を明かした。

総合プロデューサー・秋元氏からの「審査員一同の総合点ではなく、審査員1人が判断を下すことによって、平均的なアイドルではなく、偏ったアイドルが誕生するでしょう。どんなアイドルグループが誕生するか、楽しみにしています」という手紙が読み上げられると、「200%(の実力を)出さないと生き残っていけない戦いだなと思いました」(間島)など、彼女たちはあらためて気が引き締まった様子。

そんな中で安田は「私、顔が結構キツいので、短時間で人に選んでもらうっていうことがすごく苦手なので、短いパフォーマンスの中に自分というものうぃしっかり出していきたい」と抱負を述べ、その後も「顔がキツいわりには中身は意外に初々してるよねと言ってもらえるので、人よりは中を見てもらったらあふれ出るものが、何かしらあるんじゃないかなと思います」と、図らずも"顔がキツい"ことを強調するスピーチをしていた。

MCを務めるのは、かつてニッポン放送のラジオ番組『伊集院光のオールナイトニッポン』で架空のアイドル「芳賀ゆい」をプロデュースした経験もある伊集院光。彼女たちを見て「みんなプロの顔をしてるのでびっくりしてます」と驚きつつ、「甲子園でも何でも、ドラマチックなものは残酷で、それに立ち向かう彼女たちの美しさとか、成長していく過程とかを楽しんでいただけたら」と見どころを語り、一方で、「審査員は本当にプレッシャーだと思うんですよね」と、選ぶ側の苦労も思いやった。

その初回収録の審査員には、キュウゾウ、大森靖子、CarlosK.(カルロスK)、ピエール中野が参加。今後も毎回、アイドルに造形の深い芸能人、文化人たちが審査を担当する。