レアルが18歳神童の今夏争奪戦から撤退へ 放出の噂もあったベイルへ信頼を表明

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来夏までムバッペ獲得に動かないことを伝えたと、英紙報じる

 レアル・マドリードは移籍市場の人気銘柄とされるモナコのフランス代表FWキリアン・ムバッペ獲得の可能性が浮上していたが、今夏中の獲得からは手を引いたようだ。

 英紙「ガーディアン」によれば、クラブはウェールズ代表FWギャレス・ベイルへの信頼を明確にしたとされている。

 ムバッペの争奪戦に参戦していたと見られるレアルだが、ベイル、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、元フランス代表FWカリム・ベンゼマで形成される強力3トップ「BBC」の存在がネックとなっていた。ムバッペの出場機会を保証するためにも、BBCのなかから誰か一人を放出する可能性も浮上していた。

 マンチェスター・ユナイテッドから関心を寄せられているベイルにも、移籍の噂は常につきまとっていた。しかしレアルはベイルに対して、少なくとも来夏までムバッペ獲得に動くことはないと伝えたという。これによりベイルの立場も、保証されたものであると再確認されたようだ。

 ブラジル代表FWネイマールがバルセロナからパリ・サンジェルマンへ電撃移籍したこともあり、今後も大物選手の動向には注目が集まっている。それでも“白い巨人”はムバッペという18歳のヤングスターを引き抜くことよりも、ロナウド後の“次期エース”を担うと目されるベイルの慰留に力を入れているようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images