芸能界での生き残り術を伝授するAbemaTV(アベマTV)『芸能義塾大学』(3日放送)のテーマは「これさえ覚えれば もっとスタジオに呼ばれる! もっと編集で使われる! ワイプ術講座」だった。ワイプとは、テレビの画面の隅に映る小窓のことだが、いかにここに自分の顔が使われるかを矢口真里が若手芸能人に教えた。

 矢口については「芸歴19年“元祖・ワイプの女王”」「明石家さんまも認めるバラエティの功労者」「有吉弘行に“ワイプモンスター”とあだ名をつけられる」と紹介されるほどのワイプ芸の名手である。この日の生徒役は菊地亜美、北原里英、柴田あやな、Niki、山地まりの5人。

 「明石家さんまも認めるバラエティの功労者」の意味については、以前、さんまがラジオで「矢口は凄く仕事熱心!ワイプでしっかりやってくれる。ワイプ芸で仕事をとるという新しい道を開いた」とコメントしたことにある。矢口がワイプ芸で売れたために、芸能界では若手タレントにワイプでのリアクションの練習をさせるという習慣ができたとさんまは語っていたようだ。

 矢口によると、元々自身の「ワイプ芸」については意識していなかったのだという。自宅でテレビを見ている時の感覚で、驚いたり笑ったりしていたことを番組出演でもやっていたのである。有吉の言葉により、ようやく自分のそのリアクションが芸になっていることに気付いたそうだ。

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