STU48オリジナル曲の「瀬戸内の声」を披露した

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 AKB48の姉妹グループとして今年3月に誕生したばかりのSTU48が8月5日、『TOKYO IDOL FESTIVAL 2017』(以下、TIF)に初登場した。STU48は兵庫・岡山・広島など瀬戸内7県を拠点に活動している国内6番目の姉妹グループだ。この日は東京でのパフォーマンスが初披露ということで、期待を寄せる多くのアイドルファンがライブ会場に集結した。

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「STU48いっくぞー!!」というキャプテン・岡田奈々の掛け声とともに、瀧野由美子をはじめとする1期生とHKT48兼任の指原莉乃が白と青のマリンルック風の衣装で登場し、まずはAKB48の楽曲「会いたかった」で会場を盛りあげる。続いて2曲目は、STU48の初オリジナル曲「瀬戸内の声」を披露。ほかのAKB48グループとは違う、美しいコーラスとどこか情緒を感じさせるメロディーに聞き入るファンも多かった。

 合間のMCでは、AKB48も兼任する岡田が1期生たちにTIF初参戦への意気込みを聞くと、NMB48に姉がいた薮下楓は「東京での初パフォーマンスということで、今日はぶちかましてやろうと思って! 体力をつけるために、めちゃくちゃ筋トレしてきました!」と気負いをアピール。それに続いて福田朱里も、「私も、TIFに向けて準備してきたことがあるんですけど……」と切り出し、「なんと、みなさんに瀬戸内の風を届けたくて、瀬戸内レモンのシャンプーとボディクリームを使ってきましたー!」と、髪を揺らしながら笑顔を見せる。それに指原莉乃が「みんな一生懸命に匂ってー!匂ってー!」と客席に呼びかけるも、実際にファンたちが匂うと仕草を見せると「気持ちわるーい!(笑) 仕上がってるね〜」とツッコミ。後輩たちとの軽妙な掛け合いトークで会場の笑いを誘った。

 ライブでは、AKB48の夏ソング「ポニーテールとシュシュ」「フライングゲット」やHKT48の「12秒」など、計7曲を披露。初めての東京凱旋ライブで、彼女たちの勢いを感じられるステージとなった。また、今年9月から徳島県を皮切りに瀬戸内7県をまわるツアーの開催も発表。ライブ終了を惜しむファンからの声援に、岡田も「やっぱり今来たばかりって感じると思うので、ぜひ9月29日から始まる瀬戸内ツアーに来てください!」と呼びかけていた。

 今年11月1日にはメジャーデビューも控えているSTU48。彼女たちは瀬戸内からどんな風を吹かせてくれるのか期待したい。

<今回、出演したメンバー>
岡田奈々(AKB48兼任)、指原莉乃(HKT48兼任)
石田千穂、石田みなみ、磯貝花音、市岡愛弓、今村美月、
岩田陽菜、門脇実優菜、佐野遥、瀧野由美子、土路生優里、
福田朱里、藤原あずさ、森香穂、薮下楓

取材・文/吉岡俊 撮影/八木康晴