コールシュライバーがソウザを下してツアー通算8勝目 [ゼネラリ・オープン]

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 オーストリア・キッツビューエルで開催された「ゼネラリ・オープン」(ATP250/7月31日〜8月6日/賞金総額48万2060ユーロ/クレーコート)のシングルス決勝で、フィリップ・コールシュライバー(ドイツ)がジョアン・ソウザ(ポルトガル)を6-3 6-4のストレートで破り、ATPツアー通算8勝目を挙げた。試合時間は1時間22分。

 世界ランク47位のコールシュライバーは、第1セット、第2セットともにソウザに先にリードを許すも、第2セットでは5ゲーム連取するなどして巻き返し、この試合を制した。

 前週のハンブルク(ATP500/クレーコート)で準決勝に進出したコールシュライバーは、大腿部の故障のために棄権を余儀なくされていた。

「何だか夢のようだよ。今週初めはケガで調子がよくなかったから、優勝できたことが本当に信じられない。彼らのサポートがなかったら、この大会に出ることはなかったよ」とコーチとして元ツアー選手のマルクス・ヒプフル(オーストリア)と、2人の理学療法士を新しくチームに加えたコールシュライバーはコメントした。

 コールシュライバーは、昨年のミュンヘン(ATP250/クレーコート)を最後に、優勝から遠ざかっていた。今年4月のマラケシュ(ATP250/クレーコート)の決勝では、ボルナ・チョリッチ(クロアチア)にマッチポイントを5本握るも7-5 6-7(3) 5-7の逆転で敗れていた。

 これまでに2度決勝に進出していたコールシュライバーは、2012年はロビン・ハッサ(オランダ)に敗れたが、2015年にはポール アンリ・マチュー(フランス)を倒して大会を制していた。

 一方、世界ランク62位のソウザは、2015年のバレンシア(ATP250/室内ハードコート)以来となるキャリア通算3勝目はならなかった。これでソウザは、今シーズン1月のオークランド(ATP250/ハードコート)に続き、決勝戦では2連敗となった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は「ゼネラリ・オープン」(オーストリア・キッツビューエル)で今季初優勝を果たしたフィリップ・コールシュライバー(全仏オープンでのもの)
Photo:PARIS, FRANCE - MAY 30: Philipp Kohlschreiber of Germany plays a forehand during the mens singles first round match against Nick Kygrios of Australia on day three of the 2017 French Open at Roland Garros on May 30, 2017 in Paris, France. (Photo by Julian Finney/Getty Images)