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日本だけでなく世界を股にかけて活躍しているロックバンド、Crossfaith。8月2日には待望のニューシングル『FREEDOM』をリリースし、今年も全国の様々なロックフェスへの出演も決まっていて、この夏を大いに盛り上げてくれそうです。V.I.P. Press初登場の彼らに直撃インタビュー。今まで見せなかった意外な一面を見ることができるかも?

(左から、Teru、Tatsuya、Koie、Kazuki、Hiro)

── Crossfaithのライブはとても激しくて非日常的です。8月2日にリリースされるライブDVD「LIVE IN JAPAN - LIVE AT MAKUHARI MESSE EVENT HALL」もその熱がそのままパッケージされているような映像作品だと思いました。この「V.I.P. Press」を読んでいる読者層は10〜20代女性が中心なのですが、ライブ自体に行ったことのない人も多いと思います。
Koie  非日常的というか、日常生活を送っていたら受けることのないエネルギー、出したこと無いような力を感じることができるんじゃないかなと思っています。

Teru  日本には色んな遊びがいっぱいあるとあると思います。例えば、カラオケだったり。その中のひとつとして「ライブ」という選択肢があってもいいんじゃないかな。昼間のイベントだったら年齢制限も無いですし。行ったことない人からすると、ライブハウスって怖いと思うかもしれないけど、ライブハウスって身近なものだと思うんです。

Hiro   海外のツアーを回っていると、あっちの若者はカラオケやビリヤードにいくみたいな普通の感覚でライブに来ている感じなんですよね。そういう風にもっと日本でも音楽が浸透したらいいのかも。

Teru  ライブハウスで流れる音楽はもちろん、そこで出会う人のファッションだったり、色んな刺激があると思うんです。俺たちに出来ることは、ロックの持つ自由な空間を感じてもらうことなんじゃないかな。

Kazuki  そういう遊び場を作っていきたいと思っているし。とりあえず「そこに行けば楽しいことがある」とみたいな軽い気持ちで来てほしいですね。

Tatsuya (Crossfaithのライブは)遊園地でいうとジェットコースターみたいな、激しいけどあっという間に感じると思います。

Koie   俺らはフェスにも出るし、小さいライブハウスでも、3000人以上入るような大きなライブハウスでもやるし。どんな形でも観て貰えれば、感じてもらえることがあるんじゃないかな。各々の楽しみ方があるとは思うけど、生の音楽を聴きに行くということは、YouTubeとかで聴くこととは全然違うと思うんです。

── 8月2日には同時にニューシングル「FREEDOM」がリリースされます。表題曲は親交の深いUKのロックバンドENTER SHIKARIのVo.Rouをフィーチャリングラッパーとして迎えたとのことですが。
Teru   俺たちと仲のいいRouに参加してもらってるんですけど、曲調は踊りやすい中にも、トラップミュージック(※ヒップホップのジャンル)のエッセンスも入ってる。ロックバンドの中だとこういうことをやっている曲はあまり無いので、色んな人に届いたらいいな。ライブがどんな感じになるのも、実際やってみないとわからないので、それが楽しみです。

Koie   ここ数年ヒップホップが若者の間で再燃している、広がっているという現状をふまえてというのと、Rouとのコラボもやってみたかった。従来のCrossfaithの世界観、サウンドを残しつつ、新しいテイストとしてヒップホップ的な要素を入れたんです。

Teru   俺ら自身も聴く音楽も変わってくるし、人って生きてると変わってくもんじゃないですか。そこが曲にも反映されているのかなってシンプルに思います。

Koie  やっぱりおもしろいことは色々とやっていきたい。ライブでもそうですけど、エンターテイメント性も入れたいし、MVを撮るのであれば、カッコいいものを作りたい。今回の「FREEDOM」はジャケットも含めて近未来的な、俺たちが子供の頃に想像していた「近い未来はこうなるんじゃないか」というイメージが反映されています。「音楽を作って、曲を作って、ライブをして」だけではなくて、バンドにまつわることすべてにおいてクリエイティブにやっていきたいんです。



── 2曲目に収録されている「Rockstar Steady」、こちらにはThe BONEZ/RIZEのボーカルのJESSEさんが参加されています。
Koie   この曲のテーマは、僕達がバンドを始めたばかりの頃のロックシーンは、例えばLINKIN PARKやLimp Bizkitがいて、もっと活発でギラギラしていて、シーン自体も大きかったように感じていました。それから10年以上たって「ロック」というもの自体の勢いが失われているのかな、ということを歌っています。参加してくれたJESSEくんも、今も現役バリバリで現存するロックスターで、このテーマの歌詞を歌ってくれるにはピッタリの存在。曲調ともすごくマッチしているし、色んな意味でフィットしたという感じですね。

── 3曲目の「Diavolos」は、かなりヘヴィーなナンバーですね。
Koie 「Diavolos」は日本語で「悪魔」、もう名前の通りの曲です。Crossfaithが結成した当時にやっていたメタリックなものを、よりヘヴィに進化させた曲ですね。

Teru  遊園地でいうなら、それこそジェットコースターやな。

Kazuki   ちょっと怖いジェットコースター。

Koie  富士急でいうとFUJIYAMA!

── スリル満点ですね、そしてそれがクセになりそうです。
Koie   本当にライブを意識したというか、最近は鍵盤つかってメロディ書いてたりすることもあるんですけど、今回も最初は鍵盤で作っていたんですけど、あんまりしっくりこなくて。自分がライブをしていると想定して、マイクを繋いで爆音にして思うがままに録った結果、今までCrossfaithが作って来た曲の中でも、クソ暴れられる曲ができました。



── この曲は「Make it Metal」という”ヘッドバンギングをし続けないと、映像が進行しない”という特殊な技術と共にWeb上で公開されている楽曲ですね。大変斬新かつ面白い企画だと思います。
スタッフ  パソコンの前で頭を振り続けていると、カメラが反応して映像が進行するという仕組みになっています。

── なぜこのような企画を?
スタッフ 外資系の企業が、カンヌライオンズ(世界有数の広告の祭典)にこのアイデアと技術を提出したい、その中で日本のアーティストとコラボしたいという話があって、そこでCrossfaithに声がかかったという形です。

── それは、世界的に活躍されているCrossfaithならではのコラボですね。ところで、日本と海外でのライブの違いは感じることはありますか?
Koie   もちろん千差万別なんですけど、ライブハウスでは音楽を聴いて、暴れて、お酒を飲んで、楽しんでいる人が多いですね。例えるならカラオケに行くような感覚というか。

Kazuki   俺らのことを知らん人もフラッと来て、ライブの後に「めっちゃかっこよかったやん」って行って貰えるような場所ですね。

Koie   日本のお客さんも海外のお客さんもコアな部分は勿論変わらないけれど、日本の場合はライブの前から準備して「Crossfaithのライブに来た!」みたいな雰囲気で、海外だと「今度Crossfaith来るし、遊びに行こうか〜」みたいな雰囲気の違いはあるかな。

Teru  おしゃれして遊びにきたりとか、違う空気感があるね。

Koie   あとはまあ、ガヤがひどい(笑)。「曲いっぱいやれや!」みたいな声が飛びますね。なんというか、カジュアルにラフに楽しみに来てる感じではありますね。



── これは恒例の質問なのですが、皆さんの愛用しているLINEスタンプを教えてください。ちなみに普段からLINEは使用されていますか?
Koie   プライベートは、LINEしか使わなくなってる気がしますね。送受信が軽いし、スタンプもよく買います。俺の好きなスタンプは「シャア専用LINEスタンプ」です。


機動戦士ガンダム シャア専用スタンプ

── ガンダムがお好きなんですね。
Koie   めっちゃ好きなんです。作品自体もちろん大好きなんですけど、名言の多さでいうとシャア・アズナブルは半端ないじゃないですか。どんな状況下においての効果のない名言が沢山あるから(笑)、テキスト上では使わない言葉、例えば「坊やだからさ」って言われても相手は「?」ってなるじゃないですか。そういうのが好きなんですよね(笑)。「今どこ?」って聞かれて、「三倍だ!」で返すとか、相手にも意味わからんけどなんとなく伝わってるって思って使ってます(笑)

── それは友情が試されますね。
Teru   俺もアニメの「AKIRA」のスタンプを使ってます。以前ACIDMAN(97年に結成された3人組ロックバンド)と対バンした時に、大木さん(Vo・Gt)とラインの交換をしたんです。大木さんも「AKIRA」が大好きで、何を送っても「夢を見たの」っていうスタンプを返してくるんです(笑)それを見て「これ使えるな、ええなあ」って思って。

AKIRA

── 他の人が使ってるスタンプってついつい欲しくなっちゃいますよね。
Koie  そうそう。

Kazuki   僕、そんなにLINEスタンプを使ってるわけじゃないですけど、強いて言うなら「ぐでたま」かな。「うぃっすー」とかゆるいじゃないですか。



ぐでたま

Koie  え? 「ぐでたま」のスタンプとか持ってるの? あざとい!

Teru  俺には使ってくれてへん! 何か送っても「わかった。」くらいやん(笑)

Hiro 「はげおじさんパート2」も結構ゆるくていい感じでですね。文章で返すのがめんどくさい時に使ってます。


ハゲおじさん2

Koie   スタンプ使うと「この会話そろそろ終了させたいな」っていう場合に向こうも察してくれて、日本的なやりとりが(笑)

Tatsuya「大くんの物語」っていう大根のキャラクターがいるんですけど。

Koie   またかわいいヤツや!

Hiro   結構キモカワ系やな。



大くんの物語

Tatsuya   シュールで、どのタイミングでも使えそうな感じです。



── では、最後にV.I.P. Pressの読者に向けてメッセージをお願いします!
Koie   これを読んでいる中には、初めましての人も多いと思うんですけど、8月2日にニューシングル『FREEDOM』が出ます。そしてライブというものに足を運んだことがない人たちも、ぜひぜひCrossfaithを生で体験してもらえたら、新たな扉が開くんじゃないかな。

── 今日はありがとうございました!

























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音楽に国境もジャンルもない、さまざまな要素を柔軟に取り入れて進化していくCrossfaith。ステージでの堂々とした佇まいからは想像できないほどに気さくで、笑い声がたえない取材となりました。そして、仲間のミュージシャンの話をしている時の笑顔がとても印象に残りました。

会いたい "あのひと" を身近に── LINE BLOG。
音楽って仲間って素敵ですね。
それではまた。

(撮影/木村直軌、取材・文/藤谷千明)

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