錦織圭(AP)

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 ◇シティ・オープン(2017年8月5日 米ワシントン)

 テニスのシティ・オープンは5日(日本時間6日)、米ワシントンで行われ、男子シングルス準決勝で世界ランキング9位の第2シード、錦織圭(27=日清食品)は世界8位で第5シードのアレクサンダー・ズベレフ(20=ドイツ)に3−6、4−6のストレート負け。15年以来2年ぶりの決勝進出はならなかった。

 マスターズ初制覇を含め今季3勝と勢いに乗る20歳の強豪に対し、錦織は立ち上がりから押され気味。第1セット第1ゲーム、ズベレフにラブゲームでキープされると、第2ゲームも1ポイントも奪えないままブレークを許すなど10連続失点のスタート。第4、6ゲームはキープしたが、ズベレフの角度あるサーブを攻略できず、このセットを3−6で失った。

 第2セットは、第1ゲームをラブゲームでキープ。それでも相手の圧倒的なサーブを前に付け入る隙を与えてもらえず、第3ゲームで先にブレークを許す。相手セカンドサーブの際は深く構えるなど、攻略の糸口を探したが流れを引き戻すことができず、4−6で押し切られた。

 勝ったズベレフは、決勝で同45位のケビン・アンダーソン(31=南アフリカ)と対戦する。