オーストラリア・シドニー沖の太平洋上を3機で編隊飛行する米海兵隊の輸送機オスプレイ(2017年6月29日撮影、米海兵隊提供、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】在日米海兵隊は5日、オーストラリア東岸沖で発生した輸送機MV22オスプレイ(Osprey)の「事故」により海兵隊員3人が行方不明となっており、大規模な捜索救助活動を行っていると発表した。

 米海兵隊の声明は「(事故機に)搭乗していた隊員26人のうち、現在までに23人が救助された」「事故機は強襲揚陸艦ボノム・リシャール(USS Bonhomme Richard)から発艦し、定期任務を行っている最中に海に落ちた」としている。

 事故はオーストラリア東部のクイーンズランド(Queensland)州ショールウォーター湾(Shoalwater Bay)沖で発生したもので、同艦搭載の小型艇や航空機が行方不明者の捜索に当たっている。米海兵隊は声明で、「事故の状況については現在調査中だ」と付け加えた。

 事故を起こしたオスプレイは、クイーンズランド州で終わったばかりの米豪合同軍事演習「タリスマン・セーバー(Talisman Sabre)」に参加していた。
【翻訳編集】AFPBB News