ネイマール移籍のPSG、開幕戦での「相手キックオフ」が話題

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ネイマールが電撃移籍したPSGは、リーグアン開幕戦でアミアンと対戦した。

パルク・デ・プランスでの一戦ではネイマールのお披露目もあったが、彼は出場せずスタンドから試合を見守った。

この試合でのアミアンのキックオフが話題になっている。

主審のホイッスルで試合開始が告げられたのだが、アミアンはすぐに相手陣深くのタッチラインにボールを蹴り出したのだ。マイボールでのキックオフながら、ボールを保持する姿勢を一切見せずに、すぐさま相手にそれを渡した格好だ。

ただ、戦力差を考えれば妥当な策でもある。自陣でボールを持っても押し込まれるのは必至なため、できるだけ自陣ゴールから遠い位置で試合を始めたかったということだろう。

実際、5バックを敷いたアミアンだが、ポゼッションは35%とかなり押し込まれた。

そんなアミアンは1901年創設と100年以上の歴史を持つクラブながら、今季初めてリーグアンに昇格。記念すべき1部初戦でPSGと当たった形でもあった。

そんな一戦は、エディンソン・カバーニとハビエル・パストーレのゴールによりPSGが2-0で勝利。敗戦後、アミアンのクリストフ・ペリシエ監督はこう述べていた。

クリストフ・ペリシエ(アミアン監督)

「最初のアイデアはこの試合を徹底して戦うということだった。

我々は自分たちができることやった。選手たちは努力を尽くしてくれたよ。

だが、難しかった。特に相手陣内ではね。

選手たちは自分たちのことを誇りに思わなければいけないよ。少なくとも、私は彼らがやったことを誇りに思う。

今日のスタメン11人中6人は、2年前には3部にいたんだ」