「新型グリル」で広がるBBQの楽しみ方 ラクラクお掃除、ポケットサイズのグリルも登場

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 みんなでワイワイ楽しめる「BBQ(バーベキュー)」。でも準備や後片付けがタイヘンという人向けに、気軽に楽しめる便利な「グリル」が販売されている。

 アウトドアで食材を豪快に焼いて楽しむBBQを、日本でも楽しむ人が増えてきた。最近は新たなアイデアをプラスしたさまざまな「グリル」が登場している。

 デンマークからやって来た「クラフトグリル(1,296円・税込)」は、天然素材だけで作られた使い捨て可能な一品だ。燃料は竹炭、食材をのせる網は竹製で、ベースは国際的な森林管理認証であるFSC森林認証の段ボール。防火のために段ボールの周囲に火山石が配されている。

 使う際は段ボールを組み立て、竹炭に着火すればよい。これで約60分のBBQタイムの始まりとなる。食べ終わって後片付けをするとき、焚き火が可能な場所ならその場でグリルを焼却処分することも可能だ。サイズは、タテ31.5×ヨコ25.5センチとコンパクト。大掛かりな道具はなくともBBQを満喫できる同商品、日本での取り扱いはエープラス(本店:長野県伊那市)。

 BBQシーズンを迎えて注目のグリルをさらに2つ紹介しよう。ひとつは掃除が楽な卓上用。もうひとつはポケットサイズに小さく収納できる一品だ。

 大きめサイズで後片づけが楽なのが「お掃除楽ちんテーブルグリル(5,200円・税別)」。幅が約50センチあるので、たっぷり焼ける。またグリルの火床にはステンレス製遮熱パネルを採用。これは火床の下にある机への熱伝導を軽減する対策だ。グリルのなかには、付属の「BBQお掃除らくちんカバー・FW」を敷くので、使用後の残灰などもカバーごと丸めてゴミ箱へポイ。後片づけも簡単だ。キャンプ場はいうに及ばず、自宅の庭でのBBQパーティーにも大活躍となりそうな同商品、考案したのはロゴスコーポレーション(本社:大阪府大阪市)。

 軽量でポケットサイズに収納できるのは、ビーズ(本社:大阪府東大阪市)の「秘密のグリルちゃん(オープン価格/通販などでの参考価格は、税込5,450円など)」。収納サイズは市販の500ミリリットルペットボトル1本分で、重量も同じだ。使用する際は、焚き火網を広げて脚部を引き出し、食材を焼くグリル部分のパーツをセットすれば準備完了。町ナカでのひとり焼肉、町のソトであればひとりBBQと、のんびりマイペースで、おいしい時間を過ごせるに違いない。

 自然にやさしく、テーブルの上でも、ひとりでも。さまざまなグリルのおかげで、今夏以降はこれまで以上にBBQが身近な存在となりそうだ。

加藤 秀行[著]、阪神 裕平[著]