【警告】鹿島=小笠原(27分) 仙台=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】土居聖真(鹿島)

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【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
5バック気味で守る相手に対し、序盤は攻めあぐねたが、前半アディショナルタイムに中村のスルーパスを受けて、土居聖真が先制点。試合の主導権を握ると、三竿健の活躍もあり、危なげなく時計を進めた。終盤には鈴木がジョーカーとしての仕事を果たし、完封勝利。2連勝を飾った。
 
【鹿島|採点・寸評】
GK 
21 曽ケ端準 6
濃霧で視界が制限されるなかだからこそ、配慮あるポジショニングで最終ライン裏などをケア。相手の唯一のシュートもパンチングで防いだ。
 
DF
24 伊東幸敏 6
節目のリーグ通算50試合出場。深い位置からのクロス供給もあった。
 
5 植田直通 6
怪我から復帰後、上り調子。それは背曲的に組み立てに参加する姿勢にも表れている。
 
3 昌子 源 6
大岩監督に叱責を受けての一戦。パスミスは何度か見受けられたが、絶え間ない身ぶり手ぶりの指示は、鹿島の3番の姿だった。
 
22 西 大伍 6
本職とは逆の左サイドバックで出場。5バック気味の相手に対し、変化をつけて崩そうと腐心した。
 
MF
40 小笠原満男 6
3試合ぶりの先発復帰。ボールの取りどころ、ピンチの芽の摘み所を心得たプレーを披露。中断中も声をかけ続けた。
 
20 三竿健斗 7
被シュートを1本に抑えた立役者。ボールを奪うプレーの質が高く、その後の展開も正確だった。
25 遠藤 康 6(76分 OUT)
チャンスに多く絡んだ。相手はファウルで止めることが多かっただけに、仕掛けるシーンを増やしても良かった。
 
13 中村充孝 6.5(83分 OUT)
チーム最多のシュート3本にも表れるように、多くのチャンスを作った。チームの攻撃、自身の動きにも緩急をつけ、相手を幻惑。1アシスト。
 
FW
33 金崎夢生 6.5
後半アディショナルタイムにチームの2点目をアシスト。貢献度は高いが、決定機は生かせなかった。
 
8 土居聖真 7(69分 OUT)
動き出しのタイミング、ファーストタッチからシュートまで完璧な先制点。霧に乱されそうな展開を打破したゴールは、まさに値千金。
 
交代出場
 
FW
9 鈴木優磨 6.5(69分 IN)
後半アディショナルタイムに試合を決めるゴールを挙げた。チームが終盤に使う体力を軽減させ、今後の連戦に向けても大きな1点。
 
MF
30 安部裕葵 6(76分 IN)
出場直後に強烈な左足ミドルシュートを放った。鈴木のゴールは安部が決めてもおかしくなかった。
 
DF
16 山本脩斗 ―(83分 IN)
1点をリードした83分から途中出場。失点を防ぐミッションを果たした。
 
監督
大岩 剛 6.5
3連戦を見据えて先発3人を入れ替えた上で勝利に導いた。3枚の交代を切って、チームに息を吹き込んだ。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【チーム採点・寸評】
仙台 5
鹿島の巧みなパス回しに豊富な運動量で対応したが、前後半のアディショナルタイムに力尽き、失点を重ねた。90分間で放ったシュートは1本のみ。5バック気味で守りながら、攻撃時は少ない人数の前線へのパスがずれ、キープしようとしても囲まれてボールロスト。中途半端に終わった。
 
【仙台|採点・寸評】
GK 
1 シュミット・ダニエル 6
彼の好セーブがなければ3、4点と失点を重ねてもおかしくなかった。2失点したが、存在は大きかった。
 
DF
13 平岡康裕 5
最終ラインの統率を試みたが、鹿島の多彩な攻撃にさらされて決壊。

29 古林将太 5(80分 OUT)