北海道Meijiカップ第2日 3番、山田(右)にパターを手渡すキャディーの渡辺さん

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 ◇女子ゴルフツアー 北海道meijiカップ第2日(2017年8月5日 北海道北広島市 札幌国際カントリークラブ島松コース=6476ヤード、パー72)

 首位でスタートした山田成美(27=GOLF5)が、美人キャディーのアシストを受け、72の通算5アンダーとスコアをまとめた。順位は3位に後退したものの、2打差の逆転V圏内に踏みとどまった。姜秀衍(41=韓国)が67の通算7アンダーで単独首位に立った。初日2位の工藤遥加(24=セガサミーホールディングス)は72の通算4アンダーで6位につけている。

 心強い味方がそばにいた。山田は16番で105ヤードの第2打をPWで1メートルにつけ、バーディーを奪取。スコアをイーブンに戻し、逆転Vを狙える位置を守った。「今日はボギーが連続で来そうになってもキャディーさんとおしゃべりをしながら気持ちを切り替えられました。感謝したいです」

 苦い経験を糧にした。6月のニチレイ・レディース。初日にコース記録の64をマークしながら、優勝争いの重圧からその後78、80と崩れて最終的に48位に終わった。「自分にプレッシャーをかけ過ぎました」。その反省から今回はキャディーの渡辺優華さん(22)と積極的に言葉を交わし、リラックスするように努めた。

 勤務3年目の美人ハウスキャディーの渡辺さんも「ニチレイの話は聞いていたので、前みたいにならないようスープカレーのおいしい店の話とかしていました」と冷静にバックアップ。ラウンド後は2人でVサインをしてカメラの撮影に納まった。

 最終日は首位に2打差の絶好のポジションで迎える。「凄く楽しみで幸せ。今日と同じような気持ちで明日も回れたら」とニチレイのリベンジに燃えていた。