出品されたハシゴ車(画像は名張市ホームページより)

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[ドデスカ!‐名古屋テレビ]2017年7月28日放送の「竹田のイマネタ!」のコーナーでは、官公庁オークションに出品された消防ハシゴ車について紹介されていました。

官公庁オークションとは自治体がヤフーと連携し、様々な出品をするインターネットオークションです。


出品されたハシゴ車(画像は名張市ホームページより)

財政厳しく、少しでも収入になれば

三重県名張市の名張消防署は、消防ハシゴ車をオークションに出品しました。今回名張市は消防車のほかに、救急車など車両4台と小型ポンプなどを出品しており、落札された場合、売却代金は市の歳入になります。

オークションに出品した理由について、名張消防署の宮阪昇さんは「財政が厳しく、オークションでは割と高額で売却されていると聞くので、わずかでも市の収入になると思った」とお話しされました。

このハシゴ車は22年前に名張市が初めて購入した初代ハシゴ車です。日本のハシゴ車の安全基準が保証されるのは最長で17年間で、それ以降は買い替えなければなりません。

過去にオークションで落札された消防車やハシゴ車には、海外に輸出され活躍しているものも多くあるとのことです。

消防車がオークションに出品されることに驚きましたが、意外と実績があるようです。個人でも落札できますが、悪用防止のため赤色回転灯や無線機は取り外して受け渡されるそうです。(ライター:moca)