ネイマールは野心家だ

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 ブラジル代表FWネイマールの“野心”が史上最高額での移籍を実現させたのかもしれない。

 パリSGは3日、バルセロナからブラジル代表FWネイマールを獲得したと正式に発表した。2022年6月末までの5年契約で、移籍金は史上最高額となる2億2200万ユーロ(約291億円)。かつてない大型契約がついに実現した。

 4日の入団会見では、「お金とは関係ない。バルセロナに居心地が悪かったとか、主役じゃなかったからということはない。僕は常に挑戦をしたいし、自分を乗り越えたいと思っている。だから僕はここにいる」と語り、移籍の理由を説明していた。

 だが、真の理由は別にある。英『BBC』のインタビューに応じたネイマールは、「メッシは最高の選手で、メッシの隣でプレーする選手はどんな選手でも2番目になってしまう」とコメント。この状況がネイマールを突き動かした。

 以前、ネイマールは「最高の選手になることを夢見ている。急いではいないよ。バロンドールは全選手の夢。いつか取れることを望んでいる」と、世界一の選手になることを目標として掲げていた。その夢を実現させるために、現在世界一の選手と言われるメッシのいない、チャンピオンズリーグ優勝を狙えるビッグクラブに移籍する。これが最大の理由だったと推測される。


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