貴重な同点ゴールを奪った大宮アルディージャFW瀬川祐輔

写真拡大

[8.5 J1第20節 浦和2-2大宮 埼玉]

 負傷からの復帰戦で大仕事をやってのけた。1-2と1点のビハインドで迎えた後半32分にピッチへと送り込まれた大宮アルディージャFW瀬川祐輔は、「結果を出すことを意識した」と燃えていた。

 チャンスが巡ってきたのは試合終了間際の後半43分だった。右サイドのMF岩上祐三へとボールが渡ると、瀬川はPA内へと進入。「相手ディフェンダーの後ろにポジションを取れていた。祐三さんのボールの質は練習から分かっていたので、あとはタイミングを合わせるだけだった」とDF遠藤航の前に体を入れると、ピンポイントで届けられたボールに頭から飛び込む。ボールは遠藤に当たってコースが変わってワンバウンドすると、GK西川周作の頭上を越えてゴールマウスに収まった。

「良いボールが来たので、先に触って決めることを意識した。気持ちの入ったゴールだったと思う」とチームを救った一撃を自画自賛。頬を緩めた。

 6月下旬から負傷離脱していた。「出場したらケガをしてという感じで、チームに貢献できていなかったし、不甲斐ない気持ち、悔しい気持ちだった」。だが、復帰戦でのゴールに「途中出場だけどアピールできたと思う」と手応えを得ると、「まだまだゴールに飢えている」と次戦以降でのさらなる爆発を狙う。

(取材・文 折戸岳彦)
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!

●2017シーズンJリーグ特集ページ

●[J1]第20節 スコア速報