交響詩篇エウレカセブン」劇場版の
主題歌を担当する尾崎裕哉

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 「交響詩篇エウレカセブン」の新作劇場版3部作の第1弾として、9月16日に公開される「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」の主題歌が、シンガーソングライターの尾崎裕哉による書き下ろし楽曲「Glory Days」に決定した。作詞は竹達彩奈や春奈るなの楽曲制作に参加したいしわたり淳治、作曲は三森すずこ、でんぱ組.incなどに楽曲を提供している蔦谷好位置が担当する。あわせて、同楽曲が流れる60秒と90秒の本予告映像や、本ポスタービジュアルが公開されている。

 2005〜06年に放送されたテレビアニメ「交響詩篇エウレカセブン」は、大災害から世界を救った英雄アドロック・サーストンの息子であるレントンが、突如空からやってきたLFO(巨大ロボット)・ニルヴァーシュに乗る少女エウレカと出会い、世界を知る旅に出る姿を描いた作品。09年には劇場版「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」が公開され、上映館数わずか6館のスタートながら興行収入1億円のヒットを記録した。新たなストーリーが3部作で展開される新作「ハイエボリューション」では、テレビシリーズを再構築し、アドロックが大きな役割を果たした事件「ファースト・サマー・オブ・ラブ」の映像化にも挑む。

 尾崎の起用は、“尾崎豊”という伝説的な存在を父親に持ちながらも、「父の成し遂げられなかったことを果たしたい」と、同じ音楽の世界で未来を切り開いていこうとする姿が、レントンに重なったことから実現したという。総監督を務める京田知己は「映画の最後に流れる曲は、男の子の歌であってほしいと思っていました。そんな中で、打ち合わせ中に尾崎さんの『サムデイ・スマイル』を聞く機会があり、その場にいた全員へ『映画の最後を飾るのはこの人の曲だ』という空気が流れました」といきさつを明かしている。

 「Glory Days」が自身初の映画主題歌となる尾崎は「アニメが好きで、その中でも『エウレカセブン』のような作品に携われることを光栄に思います」と喜びを語り、「すごく力強いサビができたので、それを組み立てるまでのメロディを何回もくり返して考えました。とてもいい感じになったと思います」と楽曲の仕上がりに自信をうかがわせている。