ヘディングでJ初ゴールを決めたFW中島翔哉

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[8.5 J1第20節 川崎F1-1FC東京 等々力]

 164cmの身体がジャンプ一番、しっかりと頭でボールを捉えた。FC東京は後半4分、MF太田宏介が右足で上げたクロスをフリーのFW中島翔哉がヘディングシュート。ゴール左隅に叩き込む先制点が、3月4日の大宮戦(2-0)以来、18試合ぶり今季2得点目となった。

「(太田)宏介くんが(ボールを)持ったら、ゴールを狙える位置に行くことを考えていた。すごくいいボール、すごくいいパスだった」

 U-23日本代表では昨年6月29日に行われた南アフリカ戦でヘディングでゴールを決めている中島だが、クラブでは東京V、富山時代を含め、頭で決めたJリーグ初ゴール。それでも「代表では(頭で)何回か決めている。小さいからといって、という気持ちはない」ときっぱりと言った。

 チームは自身の交代後、後半44分にセットプレーから失点。3試合連続ドローで6試合勝ちなし(3分3敗)となったが、「結果ももちろん大事だけど、それだけじゃない。それ以外の部分が結果につながると思うし、そこを向上させたい」と、プレー内容に目を向けた。

 3-5-2にシステム変更後、2トップの一角でプレーしている中島。「FWなので、高い位置でプレーできる。もっとチャンスをつくりたいし、もっとゴールも決めていきたい」と意気込むと、「自分のプレーを見直して、次に生かしたい」と誓った。

(取材・文 西山紘平)


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