選手は怒ってもいい!クロップ監督が語る競争激化

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『Liverpool Echo』は4日、「リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、チーム内の競争激化を喜んだ」と報じた。

今夏のマーケットでムハンマド・サラー、ドミニク・ソランケ、そしてアンディ・ロバートソンを獲得してきたリヴァプール。

昨季と比較して選手の層は厚くなっており、さらに現在フィルヒル・ファン・ダイクの獲得に再挑戦しているという噂もある。

バルセロナに移籍する可能性があると言われるフィリペ・コウチーニョが残れば、退団はルーカス・レイヴァのみとなる。

クロップ監督はこの状況について以下のように話し、今季の状況は良いと語った。

ユルゲン・クロップ

「誰もがフィリペ・コウチーニョは退団すると思った。しかし、今のところは何もそうなっていないよ。

全員残るのならば、いくつかの難しい判断に迫られることもある。皆がスタメンというわけにはいかないからね。我々はこれがどのように動いていくかを見極めていかなければならない。

私に怒りを覚えるのであれば、それも問題ない。自信を持ち続けることが重要だ。3日後にはまた試合がある。そこには多くの課題もある。

計画は、選手全員が次のステップに進むことだ。もちろん、我々は昨季の基盤の上に構築していきたい。

我々は常にこのチームを進化させたいと思っているし、そこには2つのやるべきことがある。補強と、練習。その両方をやってきた。

契約はいいものだったよ。彼らのプレーも、他の選手に与える影響も。ある選手が常に出場することはより難しくなっているよ」
ユルゲン・クロップ

(ドルトムント時代のように、若手を開花させる?)

「そのようなことが起こった歴史は愛すべきものだが、このクラブは何とも比較されるべきではないよ。

君も私も知っている。リヴァプールのようなものは他にないと。我々の選手を見て分かっている。何をしなければならないかも分かっている。

我々は1〜2名の選手を飛躍させなければならない。我々はまだスタイルを作らなければならないんだ。プレーの方針、そして違った形を求められたときにもそれが出来るようにしなければ。

プレシーズンはここまでとてもよかった。フィリペ・コウチーニョは傑出していたし、そのほか数人もね」

(ドルトムントでは、あなたが開花させたシャヒン、ゲッツェ、レヴァンドフスキらを放出したよね)

「チャンピオンになったあと、シャヒンを失ったわけだ。しかしそれで世界が終わるわけではない。

誰もが『ああ神よ…』と思った。しかし我々はイルカイ・ギュンドーアンを手にした。

彼がシャヒンと同じくらい良いと思っていたかい?そんなことはなかったはずだ。しかし、我々はそれを望んでいたし、そのようになった。

そのようなことが起きるものだよ。君が興味を持っていることを書くのは理解できる。しかし、そういうことは話したくはないよ。何も伝えることはない。そういうことだからね」

(アウディ・カップでは、バイエルン戦で快勝したものの、アトレティコ・マドリーにはPK戦で敗北したね)

「受け身になった時、我々は常にそのツケを支払うと感じているよ。

守るための最善の方法は、ボールを持つことさ。プレーしたい形でやることはできなかったが、後半にはそこそこできた。

我々は努力しなければならないと分かっている。もっと良くなれることもわかっているよ」