これまで“濃いキャラ”を演じてきた仲間由紀恵だが…

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日本テレビ系の金曜ロードSHOW!で8月4日、映画『ジュラシック・ワールド』(2015年)を放送した。劇場公開時と違う声優による新吹き替え版で主人公・オーウェン(クリス・プラット)を山本耕史、ヒロインのクレア(ブライス・ダラス・ハワード)を仲間由紀恵が担当している。放送日にお昼のバラエティ『ヒルナンデス!』にゲスト出演した仲間は「昔生きていた恐竜が目の前で凄い迫力で動いている、生きている、叫んでいるのを体感して楽しんで頂きたい」と見どころを話していたが、その世界に誘う迫力ある吹替え演技だった。

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仲間由紀恵と言えば『TRICK』シリーズのヒロイン・山田奈緒子役や『ごくせん』シリーズの“ヤンクミ”こと山口久美子役のイメージが強い。最近では相葉雅紀主演の月9ドラマ『貴族探偵』でスマホアプリ“ギリ”の声を務めて話題となった。そんな濃いキャラクターを演じてきた彼女だが、今回の『ジュラシック・ワールド』で声を担当したクレアの演技からはそうしたキャラクターどころか“仲間由紀恵”のイメージさえ感じなかった。作品に感情移入する上で日本語吹き替えとして最も必要なところではないだろうか。

もちろん主人公・オーウェンの声を担当した山本耕史も名演技で、クレアと言い合いながら恐竜に立ち向かう姿を“山本耕史”が声優だと意識せずに没頭できた。

ちなみに水卜麻美アナウンサーはテーマパーク内のアナウンサーの声を担当、お笑い芸人・永野は若い男性オペレーター役で声優初挑戦、田中直樹(ココリコ)はジミー・ファロン(本人役)の声で出演していた。

画像2、3枚目は『スタンリー@金曜ロードSHOW! 公式 2017年8月4日付Twitter「2005年の紅白の司会が、今回の仲間由紀恵さんと山本耕史さんペアなんですよ〜」「このふれあい広場の声を演じたのは日テレの水卜麻美アナウンサーでしたーーー」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)