スウェーデンの首都ストックホルムの動物園で、じゃれ合う2頭のヒグマ(2002年4月10日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】スウェーデン中部ダーラルナ(Dalarna)にあるオーシャ肉食動物園(Orsa Predator Park)で4日、飼育員の男性(19)がクマに襲われて死亡した。

 警察当局の声明によると、飼育員は囲いの中を清掃していた際に、「フェンスの下を掘って抜け出したとみられるクマに襲われた」という。飼育員はその後、襲われた際のけがが原因で死亡した。

 飼育員を襲ったのは若いヒグマで、公共放送スウェーデン・テレビ(SVT)によると、このクマは殺処分されたという。

 オーシャ肉食動物園はホッキョクグマをはじめとする北半球の肉食動物を飼育しており、その多くは絶滅危惧種だという。

 スウェーデンでは2012年にも、北欧最大級のコールモーデン動物園(Kolmarden Zoo)で飼育員の女性(30)がオオカミに襲われて死亡している。
【翻訳編集】AFPBB News