ネイマールの移籍金で何が買えるのか…C・ロナと40日間一緒に過ごせちゃう!

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 4日、ブラジル代表FWネイマールがパリ・サンジェルマンへ移籍した。史上最高金額である2億2200万ユーロ(約290億)もの移籍金がやはり話題を呼んでいる。そこでイギリス紙『ミラー』が、290億円で何が買えるか紹介した。

 歴代最高金額を叩き出したネイマールの移籍は、あらゆるサッカー関係者が苦言を呈している。昨夏にマンチェスター・Uがフランス代表MFポール・ポグバを獲得した時に記録した8900万ポンド(約128億円)の移籍金も非難を浴びたが、今回の移籍金はその倍以上。現代の移籍市場を象徴する出来事となった。

 290億円という金額は、世界中の人々から見てもいまいち想像できない金額である。それだけ今回の移籍は常軌を逸しているということだが、『ミラー』がこの莫大な金額を“わかりやすく”説明してくれている。

 まず、ロンドンにはケンジントン&チェルシーという住宅地が存在している。中心地から少し離れているが、チェルシーのホームスタジアムであるスタンフォード・ブリッジがある土地として知られており、いわゆるお金持ちが住むエリアだ。290億円あれば、この地域に94軒も家が買えるという。言い換えると、東京の六本木や西麻布に90以上の家が購入可能、といったところだろうか。

 医療の面で見てみると、イギリスの一般看護師の平均年収は2万3000ポンド(約340万円)だが、ネイマールの移籍金を持ってすれば1年間に8522人の看護師を雇うことができる。いつ病気になっても心配いらずだ。

 高級車と言われているフェラーリ。18万ポンド(約2600万円)と言われているフェラーリ488モデルも1089台購入可能。毎日買い換えても3年はかかる計算である。

 日本人に親しみ深い「iPhone7」も332,200台所有できる。町中で配り歩くとすれば、途方のない時間を過ごす羽目になるだろう。さらに、今シーズンにプレミアリーグに昇格したハダースフィールドも買えてしまう。チーム全員の年俸である5200万ポンド(約75億円)もゆうに支払てしまうのだ。

 最後に、元ライバルチームの選手を引き合いに出す。レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを972時間雇うことも可能。約40日間をスパースターであるC・ロナウドと過ごせてしまうのだ。

 上記の例は極一部であるが、とても夢のある話である。といっても、PSGの会長であるナセル・アル・ケライフィ氏でもなければ無関係な夢物語だ。