ボルシア・ドルトムントのエムレ・モル【写真:Getty Images】

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 インテルは、ボルシア・ドルトムントに所属するトルコ代表FWエムレ・モルとニースに所属するブラジル人DFダウベールの獲得が合意に達したようだ。4日付の伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。

 “トルコのメッシ”とも呼ばれるモルは昨年夏にドルトムントに加入し、1年目は公式戦19試合に出場したものの、出場機会の少なさに不満を抱いている様子だった。一方、先月行われたJリーグワールドチャレンジ2017の浦和レッズ戦では2ゴールを挙げる活躍でチームを勝利に導き、日本のファンに大きなインパクトを与えた。

 インテルはモルを買い取りオプション付きレンタルの形で獲得することでドルトムントと合意したとみられている。完全移籍の場合の移籍金は1500万ユーロ(約19億5000万円)に設定されるとのこと。ローマやフィオレンティーナも獲得に関心を示し、特にフィオレンティーナは獲得に近づいているとも報じられていたが、インテルが期待の若手を手に入れることになるのだろうか。

 一方のダウベールは、昨季のニースでレギュラーとして活躍し、チームの躍進に大きく貢献したサイドバック。インテルは同選手の獲得に近づいていることが以前から報じられていたが、移籍金2000万ユーロ(約26億円)前後+ボーナスでの完全移籍で合意したとみられている。DF長友佑都にとっては強力なライバルが登場することになりそうだ。

text by 編集部