海外セレブは当たり前!大流行の兆し!アスレジャーとは?

写真拡大

アスレジャーという言葉をご存じだろうか? 「アスレチックス」と「レジャー」を組み合わせた造語で、最近ファッション誌でよく目にする言葉だ。ジムやヨガウエアのようなワークアウトスタイルに少しモードなファッションを組み合わせ、そのままタウンユースとして着てしまうのがアスレジャーの着こなしだ。今までのトレンドの流れであったスポーツティブなスタイルが生活に浸透し、ハイヒールを履いていた女性がスニーカーに履き替えパーカーを羽織っても尚、「オシャレにヘルシーに都会を闊歩する姿がカッコいい!」という、今の時代の流れが反映されている。もともとは海外セレブを中心に流行りだしたこのアスレジャー。Tシャツにヨガパンツ、スニーカーといった私達でも抵抗なく取り入れられそうなアイテムばかりだが、どのように着こなすのがカッコイイのか? 海外セレブのお手本になるコーディネートを見てみよう。

【この記事の他の写真を見る】

【リリー・コリンズ】
スポーツブラにカットオフされたパンツは海外セレブの典型的なワークアウトスタイルだ。ヨガスタジオからそのまま出てきたようなスタイルだが、何とも洗練された雰囲気が漂っているのはラフにおろしたヘアスタイルとクールに見える辛口サングラスのせい。さりげなくカッコよさが出ている。

【ニコール・マーフィ】
エディ・マーフィの奥様のニコール・マーフィは愛犬をつれてビバリーヒルズでお買物中のスタイル。白のTシャツに白いパンツといったワントーンコーディネートだが、腰に巻いたグレーのニットがアクセントになっている。Tシャツからチラッと見えるへそ出しも絶妙で、これが全体をクールに見せている。

【ジェニファー・ロペス】
白いTシャツにサイドがシースルーのモードテイストなレギンスの合わせたのはさすが! そしてエルメスのバーキンを片手に闊歩する姿は、これぞ海外セレブといった象徴的なスタイルであり、王道中の王道。

【セレーナ・ゴメス】
世界の歌姫セレーナもまさにヨガ帰りのスタイルだが、トレンドのレザージャケットを羽織ることでそのままタウン着として着こなしている。ワークアウトスタイルにモードを合わせ完成させた今のトレンドど真ん中のコーディネートとも言えるだろう。バックはやはりバーキンといったところはさすがセレブ。

【リタ・オラ】
イギリスのシンガー、リタ・オラはビバリーヒルズで友達とショッピング中のスタイル。黒のタンクトップに黒のレギンス、黒のスニーカーと全身黒ずくめであるが、シャネルのチェーンバッグがアクセントに効いている。やはりバッグはハイブランドを合わせている。

海外セレブのアスレジャースタイルには共通点がある。彼女たちのアスレジャースタイルがカッコいいのは、トレンドだから着ているのではなく、ワークアウト自体が生活の一部になっていて、アスレジャーは日常の一コマとして以前から、また恐らく今後も続いていくであろうスタイルなのだ。

時代の流れが、ノームコア(行き過ぎたファッションへの疲れや乾きを反映したスタイル)からスポーティブ(ヘルシーで自然体な自分の表現)へと移行し、世の中がヘルシーで着飾らない自分でいることに価値を見出している今、海外セレブのようなライフスタイルにするまでは行かないが、まずはファッションから取り入れるのも良いのではないだろうか。ヨガウエアやパーカーなどを揃えなくても、普段の靴をスニーカーに変えるだけでも、軽やかに清々しく歩くその姿がカッコよく見えるに違いない。

■樋口玲子(ひぐちれいこ)プロフィール
1973年 東京生まれ
R.H.mirror 代表

『樋口玲子のファッションを味方につける!』  https://ameblo.jp/rhmirror/

婦人服メーカー、フランスのインポートブランドを経て、1999年にジョルジオアルマーニジャパン株式会社入社。退職までの12年間で販売からPR、VMD、レディースの買付業務、店舗マネージャーを務める。退職後、男児を出産。
2015年トラストコーチングスクール認定講師の資格取得。2016年にこれまでの経験を活かしてパーソナルスタイリストとしてR.H.mirrorを立ち上げる。『ファッションを味方につける!』をモットーに、なりたい自分になるためのファッション講座、ファッションクルーズのサービスを提供中。それぞれのライフスタイルに合わせて上質なものとプチプラを賢く取り入れながら、個々の魅力を引き出すスタイリングを提案する。
(TechinsightJapan編集部 パーソナルスタイリスト樋口玲子)