J1第19節攻撃時チャレンジ成功数TOP20 1位はスーパーゴール演出の元日本代表FW

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J1第19節ランキングTOP20

【パス&キーパス成功数】 【攻撃時チャレンジ成功数】  【守備時チャレンジ成功数】 【タックル成功数】 【クロス成功数】  【PAへのパス成功数】 【空中戦勝利数】 【インターセプト成功数】

絶好調の杉本が2位、札幌の新助っ人ジェイは出場27分間で8回を記録

 7月29日、30日に開催されたJ1第19節。

 「InStat」社のデータを基に「攻撃時チャレンジ成功数」を発表する。ここでの「攻撃チャレンジ」とは、フィールドで行われる1対1の競り合いやマイボールにするためのルーズボールの奪い合い、空中戦、地上戦、ドリブル、タックルなどが含まれる。

 1位はサガン鳥栖の元日本代表FW豊田陽平(15回)。今節で大きな話題となったFWチョ・ドンゴンのスーパーロングシュートも、豊田が広島DF野上結貴に競り勝って落としたボールから生まれたものである。鳥栖がJ1に昇格した直後の数年は、豊田がストライカーとなって自ら決めてきたが、経験も実績も蓄え、マークも厳しくなってきた今となっては、FWビクトル・イバルボ、FW田川亨介らチームメイトへの献身的役回りにも一役買っている。

 2位に入ったのは、現在首位に立つセレッソ大阪で輝きを放つFW杉本健勇(14回)だ。ここまでリーグ2位の11ゴールをマークするなど今季は得点を量産しているが、MF山村和也との連携から前線へ飛び出る動きが秀逸であり、現在の調子の良さを窺わせる数値の高さとなっている。

 3位と12位タイに北海道コンサドーレ札幌のFW都倉賢(13回)と、FWジェイ・ボスロイド(8回)がランクイン。両選手ともフル出場しておらず、特にジェイは27分間でこの数値を叩き出している。対戦相手の浦和レッズが退場者と負傷者を出して人数が少なかったとはいえ、相手の脅威になっていたのは間違いないだろう。

【第19節の結果/7月29日・30日】

札幌 2-0 浦和

鹿島 3-0 甲府

川崎 2-5 磐田

横浜FM 2-2 清水

G大阪 3-1 C大阪

神戸 3-1 大宮

仙台 1-1 柏

広島 0-1 鳥栖

FC東京 1-1 新潟

データ提供元:InStat

【了】

Evolving Data labo●文 text by Evolving Data labo

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images