柯ブン利監督

写真拡大 (全2枚)

(台北 5日 中央社)米国の大手動画配信サービス、ネットフリックスは4日、同社初となる中国語ドラマ「擺渡身」の制作を発表した。マレーシア出身で、現在は台湾を拠点に活躍する新鋭監督・柯ブン利氏と、台湾の脚本家チーム、シンガポールの制作会社IFAメディアが共同制作するスリラー仕立ての8話構成で、死刑問題にスポットを当てるという。(ブン=さんずいに文)

同作品は、死刑囚の男が、ある日突然異空間に迷い込むストーリー。チベット仏教や台湾原住民族(先住民)の神話、輪廻転生などの概念を織り交ぜながら、贖罪について考えさせる内容だという。

IFAメディアは、アジア23の国・地域で今年4月に放送され、シンガポールやマレーシア、フィリピンなどで好評を博した台湾ドラマ「通霊少女」の制作も手掛けている。

(呉家豪/編集:塚越西穂)