スパイダーマン、ロード、ファンタビ…相棒はキュートなぽっちゃり男子が最強?(C)Marvel Studios 2017. (C)2017 CTMG. All Rights Reserved.​

写真拡大

 アイアンマンに憧れ、アベンジャーズに入りたいと願う、スパイダーマンこと15歳の高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)の姿を描く映画『スパイダーマン:ホームカミング』。劇中では迫力のバトルだけでなく、ピーターとぽっちゃり体型がキュートな友人のネッド(ジェイコブ・バタロン)が見せるコミカルな掛け合いも見どころだが、実は過去に世界的ヒットを記録したハリウッド作品には、主人公とぽっちゃり男子のコンビが活躍するという意外な共通点があった。

【関連】主人公とキュートな“ぼっちゃり男子”フォトギャラリー

 その先駆けとなったのは、長年愛され続けている不朽の名作『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの主人公・フロド(イライジャ・ウッド)と親友のサム(ショーン・アスティン)だ。サムは『ロード・オブ・ザ・リング』で“影の功労者”との呼び声も高い、重要なキャラクターのひとり。冒険が終わるその時まで、精神も肉体も蝕まれたフロドを、自らの疲労はお構いなしに全力で救い続けた。

 昨年公開され、日本でも話題を呼んだ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』でも、主人公とぽっちゃり男子の名コンビが誕生。劇中では、人見知りで控えめな魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)と、ノー・マジ(魔法使いでない人)で根っからのお人好しなジェイコブ・コワルスキー(ダン・フォグラー)がともに冒険を繰り広げ、一見すると真逆な雰囲気を感じさせる二人は、物語の最後に大きな絆で結ばれることになった。

 一方の『スパイダーマン:ホームカミング』では、ピーターとネッドが学校でも遊びでも、常に行動を共にしている。スパイダーマンの正体がピーターだという衝撃の事実を知ってしまったネッドは、誰にも言わないという約束を守りつつも、ピーターが想いを寄せるリズ(ローラ・ハリアー)が「スパイダーマン好き」であることを知ると、彼女が主催するパーティで「ピーターがスパイダーマンを連れてくる」と爆弾発言をしてしまうことも…。しかしこの発言は、ピーターとリズの仲がどうにか発展するよう願ったためで、不器用ながらも心優しい一面が垣間見える。さらにネッドは、時にスパイダーマンのピンチを助けることもある。果たして、高校生スパイダーマンとぽっちゃり男子のコンビは、どんな活躍を見せるのか?2人の関係にも注目だ。

 映画『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日より全国ロードショー。