フランス・リーグ1、パリ・サンジェルマンの本拠地パルク・デ・プランスでボールを手にポーズをとるネイマール(2017年8月4日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】スペイン1部リーグ、FCバルセロナ(FC Barcelona)は4日、史上最高額の移籍金でフランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)へ移籍したネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)について、契約更新のボーナス2600万ユーロ(約34億円)は支払わないと発表した。

 バルセロナの広報を務めるジョゼップ・ビベス(Josep Vives)氏は、2016年に5年の契約延長に応じながらも、2億2200万ユーロ(約288億円)の契約解除金を支払って退団したネイマールの決断にクラブ側はいら立ちを覚えていると明かした。

 本拠地カンプ・ノウ(Camp Nou)で記者会見に臨んだビベス氏は、「どんな別れもいら立ちを伴うが、それが選手による一方的な決断で、クラブが望んでいないときはなおさらだ」と語った。「ネイマールはクラブとの契約を満了しなかった…。不履行だったため、クラブは契約更新ボーナスを支払わない」

 バルセロナは公証人に2600万ユーロを預け、仮にネイマールがクラブに残留していれば9月1日にボーナスを支払うことになっていたが、すでに同額の回収を終えている。
【翻訳編集】AFPBB News