サッカーヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦第2戦、マンチェスター・ユナイテッド対FCロストフ。試合開始を待つマンチェスター・ユナイテッドのフアン・マヌエル・マタ(2017年3月16日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)のフアン・マヌエル・マタ(Juan Manuel Mata)が4日、給与の1パーセントを慈善活動に寄付することを約束し、ほかの選手にも賛同を促した。

 スペイン代表のマタは、80か国に及ぶ120団体で構成された慈善団体のストリート・フットボールワールド(streetfootballworld)が立ち上げた「コモンゴール(Common Goal)」と呼ばれる計画にサインした。

 29歳のマタは「僕たちがやろうとしているのは、サッカーにとって共通の社会的課題を定義することだ。コモンゴールは、個人のブランドやエゴを乗り越え、より大きな影響をもたらせる」と説明した。

「この誓約によって、僕たちはビジネスとしてのサッカーと、社会を変革させるツールとしてのサッカーとの間に、永久的なつながりを形成することができる」

 コモンゴールは、給与の1パーセントを寄付する選手「スターティング・イレブン(starting XI)」を募り、最終的にはサッカー界全体における収入の1パーセントを確保することを目指している。

 マタはウェブサイトのザ・プレイヤーズ・トリビューン(The Players' Tribune)の記事で、「サッカーで最初に学んだことは、試合に勝つためにはチームが必要であるということだ。同じサッカー選手たちにも参加してもらいたい」とコメントした。
【翻訳編集】AFPBB News