1998年6月14日。NBAの神様、マイケル・ジョーダンが2度目の引退をした日である。その後2001年に再復帰するが、シカゴ・ブルズのユニフォームでプレイしたのはその日が最後だった。そして、そんなジョーダンの相棒としてずっと一緒にプレイしていたスコッティ・ピッペンと共に試合に挑んだ最後の日でもあり、3連覇を2回も達成した最強コンビの見納めとなったのだ。

時は流れて今年の7月30日(現地時間)、その最強コンビがコートの上に帰ってきた。ジョーダン主催の子ども向けバスケット教室「Michael Jordan Flight School Basketball Camp」にて、ピッペンがサプライズゲストとして登場! あの時を知るお父さん・お母さん、そして子どもたちも大興奮だったようだ。2人の一挙手一投足をカメラに収めようと、会場にいる多くの人がスマホを右に左にと動かしていた。

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出典: www.youtube.com

実は、2人がコート上で再開したのは1998年のジョーダンの引退ぶり……ではなく、2度目の復帰をした2002年以来のこと。ジョーダンはワシントン・ウィザーズで、ピッペンはポートランド・トレイル・ブレイザーズで“対決”している。ただ、今回は同じチーム?として約19年ぶりのプレイとなった。

とはいえ、この日は2人で一緒にプレイをしたわけではなく、子どもたちとシューティング対決を代わる代わる行ったのみで、かつてのコンビプレイをお目にかかることはできなかった。それでも、ジョーダンとピッペンを同時に見ることができただけで、このキャンプの参加者には一生モノの体験になったはずだ。

このキャンプ、定員次第だが海外からの参加者も募集している模様。お値段は$680〜$1740とちょっとお高めだが、来年もこの2人を見ることができるかもしれない。ジョーダン世代のお父さんはお子さんを連れて、ぜひ参加してみてはいかがだろう。