仏パリのシャンゼリゼ通りにあるパリ・サンジェルマン(PSG)のクラブショップで陳列されたネイマールのジャージー(2017年8月4日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)は4日、ブラジル代表のネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)獲得に投じた史上最高額の移籍金の回収に早くも着手し、入団発表会見を行ったこの日だけで同選手の名前入りシャツを1万枚以上売った。

 契約解除金2億2200万ユーロ(約288億円)を支払ってスペイン1部リーグのFCバルセロナ(FC Barcelona)から移籍したネイマールの名前と背番号10が入った平均100ユーロ(約1万3000円)のシャツは、販売初日だけで100万ユーロ(約1億3000万円)以上の売り上げを記録した。

 このままのペースを維持すれば、PSGは来年3月までにネイマールの移籍金を回収できる見通しとなるが、現実問題として収益はメーカーの米スポーツ用品大手ナイキ(Nike)と折半するため、実際は倍の期間を要することになる。

 地元パリ(Paris)を象徴するシャンゼリゼ(Champs Elysees)通りにあるクラブショップでこれほどの需要があったことを受け、本拠地パルク・デ・プランス(Parc des Princes)の直売店では、5日の売り出しで1人1枚に限定することになった。

 今季昇格したアミアン(Amiens SC)とのリーグ開幕戦の試合前に、ネイマールは同会場でファンにお披露目されることになっている。
【翻訳編集】AFPBB News