Appleは年内に次期Apple Watchのリリースを計画しており、新型は直接セルラーネットワークに接続可能なため、iPhoneへの依存度が大幅に減る見通しです。Bloombergが報じています

年内にセルラー版Apple Watchが登場か

現行のApple Watchでマップのダウンロード、音楽のストリーミング、メッセージの送受信などを行なうには、iPhoneとワイヤレスに接続する必要があります。
 
しかし年内の発売が見込まれるApple Watch Series 3(仮称)の、少なくとも一部のモデルはLTEチップを搭載するため、iPhoneなしでできるタスクがかなり増えることになりそうです。

Apple Watch向けLTEモデムはIntelが供給

関係者の話によれば、Apple Watch向けのLTEモデムはQualcommではなく、Intelが供給する模様です。AppleとQualcommはQualcommの持つモデム関連の特許を巡り、FoxconnなどのAppleサプライヤーも巻き込んで、法廷争いを展開しています。
 
AppleはApple Watchのセルラー版発売について、すでにアメリカと欧州の通信キャリアとは話を進めている、と関係者は証言しています。アメリカではAT&T、Verizon、T-Mobileが販売を予定しているとのことです。ただしApple Watch Series 3の発売は、2018年までずれ込む可能性もあります。
 
Apple Watchの売上は順調に伸びており、ティム・クック最高経営責任者(CEO)は先日の2017年第3四半期(4〜6月)決算発表で、「Apple Watchの売上は6月の四半期(第3四半期のこと)に50%以上増えた」と明かしています。
 
 
Source:Bloomberg
(lunatic)