ただ眠れているだけでは足りないかも? 科学者が睡眠の質を測る指針

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思いっきり寝る、ということはとっても魅力的。でもダラダラと寝てしまうと休んでいるはずが、なんだかからだが重くだるいまま......。なんてことも。
そう思うと、人にとって十分な睡眠というのは「ただひと晩中眠る」という単純なことでは無いのかも? 良い睡眠と一言でいっても具体的には答えにくいものです。 国立睡眠財団が『Sleep Health』という専門誌の最新号で、科学実験における十分な睡眠とは、具体的にどういうことかを説明しています。
「ライフハッカー(日本語版)」に科学者が睡眠の質を測るときに使う、4つの定量的な要件が挙げられていました。

1.30分以内に眠りに就ける。
2.一晩に2度以上目を覚まさない。
3.夜中に目が覚めても20分以内に眠りに戻れる。
4.ベッドに横たわっている時間の少なくとも85%は眠っている。
(「ライフハッカー(日本語版)」より引用)

もちろんこれは夜間の睡眠においてのことですが、この4つの条件を満たすのが質の良い眠りといえるそう。
いまの時期は寝苦しいことも多いので何もせずにこの要件を致すのは難しいところ。快適な睡眠環境をどう整えるのか、ということがポイントになりそうです。
良い睡眠は心も体も健康な状態に保つのに欠かせないもの。エアコンや扇風機の使い方や寝具などはもちろん、寝る前の飲酒や日中の活動の仕方にも気を使うようにして快適な眠りを手に入れたいですね。
[ライフハッカー(日本語版)]
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