2017-18シーズンから「名前」が新しくなる欧州のスタジアムまとめ

写真拡大 (全6枚)

2017-18シーズンも開幕間近!

今回は、新シーズンから名前が新しくなる欧州のスタジアムをいくつか紹介してみよう。

1. ユヴェントス

【旧名称】ユヴェントス・スタジアム / Juventus Stadium
【新名称】アリアンツ・スタジアム / Allianz Stadium

イタリアでは初となる、「クラブ所有のスタジアム」として注目を集めたユヴェントス・スタジアム。

開場から6シーズンにわたってネーミングライツを行使してこなかったが、このほどドイツ最大の保険会社「アリアンツ生命保険」を傘下に持つ金融グループ「アリアンツ社」と契約を締結。

契約は2023年6月30日までの6年間で、今後はFIFAとUEFAの大会を除き「アリアンツ・スタジアム」と呼ばれることになった。バイエルンのホームであるアリアンツ・アレーナとの混同を心配する声もあるが…。

2. アヤックス

【旧名称】アムステルダム・アレーナ / Amsterdam ArenA
【新名称】ヨハン・クライフ・アレーナ / Johan Cruijff ArenA

5万3000人を収容し、オランダ最大のスタジアムとして知られるアムステルダム・アレーナ。

昨年この世を去ったヨハン・クライフに敬意を表し、今シーズンからは「ヨハン・クライフ・アレーナ」と呼ばれることに。

この決定はクライフの誕生日である今年4月25日に発表されすでに決まっているのだが、市議会の承認がまだ済んでいないようで、UEFAの公式サイトでは未だ「アムステルダム・アレーナ」表記のままである。

なお、英語表記は"Johan Cruijff ArenA"となり、「アレーナ」の綴りの最後の"A"はこれまで通り大文字となっている。

3. アトレティコ・マドリー

※新スタジアム

【旧名称】エスタディオ・メトロポリターノ / Estadio Metropolitano
【新名称】ワンダ・メトロポリターノ / Wanda Metropolitano

カンプ・ノウ、サンティアゴ・ベルナベウに次ぐ大型のスタジアムがスペインに誕生!それが、アトレティコ・マドリーの新スタジアムであるワンダ・メトロポリターノだ。

もともとは「ラ・ペイネタ」という名で1994年に開場しており、陸上競技会などが行われる総合スタジアムだった(アトレティコのホームではなかった)。

しかし、改修工事により新スタジアムにする案をアトレティコがまとめ、長期間の工事を経てついに今年完成。キャパシティはおよそ7万人と言われており、これはオリンピアシュタディオン(ベルリン)やスタディオ・オリンピコ(ローマ)とほぼ同規模のものとなる。

なお、中国の複合企業「大連万達」が命名権を獲得し、スタジアム名は「ワンダ・メトロポリターノ」となる。

4. デポルティボ・ラ・コルーニャ

【旧名称】エスタディオ・リアソール / Estadio Riazor
【新名称】アバンカ・リアソール / Abanca Riazor

デポルティボ・ラ・コルーニャのホームスタジアムとして知られるリアソール。2003-04シーズンのCLで、最強ミラン相手に「4-0」の大逆転劇を収めた会場だ。

2部降格の時期もあったデポルティーボだが、直近3シーズンはなんとかリーガ残留に成功しており、今季はリアソールの命名権を売却することで新たな収入源を確保。

ガリシア自治州を拠点とする銀行グループ「Abanca(アバンカ)」との間で8年間のネーミングライツ契約を結び、スタジアム名は「アバンカ・リアソール」と呼ばれることになる。