定番アイテムともいえるボーダートップス。時に大人かわいく、時にシックな装いになる万能アイテム! ファッションジャンルに関係なくなじみやすく使い勝手が良い反面、太って見えてしまうというデメリットも……。着太りに悩まずにキレイにボーダートップスを着こなすには、何に注意をすれば良い? 今回はボーダートップスをキレイに着こなすコツをご紹介します。

【スタイリストの体型カバーテクニック術】vol. 34

ボディラインにフィットしない、厚み素材をチョイス

ボーダー柄を太く見せてしまう素材は、ボディラインにフィットするストレッチ素材の洋服です。体のラインがぴたっとしているもので、なおかつボーダー柄を着てしまうとより体のラインが大きく見えてしまう錯覚を起こします。

なので、選ぶべきはストレッチ素材とは反対に厚みとハリのある素材。真夏の時期には少々暑いかもしれませんが、美スタイルをキープするにはバスクシャツでボーダーを取入れることがオススメです。

ボーダートップスは丈短め、ボトムはハイウエスト

ボーダーのトップスを選ぶ場合は、着丈が短いものを選ぶとよりキレイなスタイリングに。単純に太って見えやすい柄モノは全体コーディネートの2割程度で抑えておくことでバランス良く着ることができるのです。通常のトップスだと全体コーデでは4割ほどの面積を占めるトップスも、コンパクトなショート丈にして面積比を小さくすることでボーダー柄がコンパクトに見えます。

最近ではトップスインが流行しているので、ハイウエストのワイドパンツと組み合わせてシャツインすると上手なバランスでボーダーを着こなせますよ。

白地×紺ボーダーよりも、紺地×白ボーダー

定番のボーダー柄と言えば、白地ベースにネイビーのボーダーですが、ベースが白地だと膨張して見える場合があります(…とはいっても、真っ白な服より柄が入っているのでさほど膨張感は感じません)。

よりスタイリッシュに着こなしたいならば紺地に白ボーダーの方が全体的に見てもキュッと引き締まるのでワンピースで取入れる際などは、大人女性は紺地×白ボーダーをオススメします。

ほかにもこんなポイントを意識しよう!

ほかにはボーダーの太さに注意するのも良いですね。最近ではボーダーはやや太めのものが流行しています。しかし、太すぎるボーダーはそれに比例して身幅も太く見えてしまうので程度の良いボーダーの太さを意識しましょう。

また、もしやっぱりちょっと大きく見えてしまうかな? という不安をもった時は、ロングカーディガンを羽織りましょう。カーディガンを羽織ることでボーダーの見える面積が少なくなって着太りを感じさせなくなります。ぜひ、さまざまな工夫を凝らしてボーダーアイテムを上手に取り入れてみてくださいね!

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