3歳の「やりたい!」は自立の始まり。お手伝い大好き!を大事にしよう



あなたの子どもはお手伝いを楽しんでいますか?身の回りのことを自分でできますか?小学校に入ると“自分のことは自分で”が当たり前になりますが、今までしなかった子が急にできるようになる魔法はありません。今から少しずつ習慣づけて、お母さん頼みにならないようにしたいものです。具体的にはどうしたらよいのでしょう。答えは簡単です。3歳頃に始まる何でも「やりたい!」の時期に「ダメよ」と言わなければ良いのです。

お母さんの「今はダメ!」「今日はダメ!」が子どものやる気をどんどん奪う



3歳頃はちょうど自立が始まる時期です。体の発達とともに、今までお母さんがしてくれていたことを自分でできる、自分でやりたい!と思うようになるのです。でもこれが結構困りもの。時間がなくて急いでいたり、やらせてみたら失敗して後始末が大変だったり。いろんな都合が重なり合って、ついつい言ってしまうのが「ダメ!」の一言です。「急いでるからダメ」「こぼすからダメ」そんな言葉が子どものやる気を奪ってしまいます。

逃すともったいない!「やりたい!」を実現させるには3歳期が最適!



3歳になると子どもから「○○したい!」と言うことが多くなってきます。実は子どもには何を始めるにも絶好の時期というものがあります。それが3歳頃です。この時期を過ぎるとモチベーションや興味が他のことに移ってしまうのです。「ダメ!」「今度ね」と対応するにはもったいない!そればかりか、後に「お母さんがやって」と任せるのがラクだったり、してもらうことに慣れて自発的な行動をしなくなってしまいます。

やりたいのなら最後まで。チャレンジと責任はセットだと教えよう



初めてのチャレンジには失敗がつきものです。むしろお母さんには足手まといなことがほとんどです。ミルクを注いだらこぼすでしょうし、お皿を洗えば水浸しになるでしょう。それでもやることに意味があるのです。そんな時こそ責任を一緒に教えるチャンス。「どうしたらいい?」と次の行動を促し、最後まで子どもの仕事にさせるよう教えましょう。

今日の1日1成長



子どもの「やりたい!」には責任もセットで教えて自立をうながそう子どものチャレンジ力も1成長、お母さんの見守る力も1成長。むらたますみ(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/