“チャイナ・ミラン”が中国で一大事業 思い描く壮大な計画「ミラン・ビレッジ」とは?

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中国でのブランド発展へ、スタジアム、ホテル、ミュージアムなどを併設するプラン

 ユベントスからイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチを獲得するなど、移籍市場に2億1000万ユーロ(約273億円)を投じる大型補強を敢行したACミランは、中国で一大事業を展開する準備を進めているという。

 イタリア紙「ラ・レプブリカ」が報じている。

 ミランの株式99%を取得した中国企業グループの代表であるリー・ヨンホン氏は、チャイナマネーでチームを一新する一方で、中国でミランブランドを発展させることで、収益アップにつなげようとしているようだ。

 記事によれば、その名も「ミラン・ビレッジ」。中国国内にホテル、ミュージアム、レストラン、スタジアム、ユース専用のピッチ、医療センター、ビデオ解析センターなどを併設するプランだという。

 同紙は中国サッカー界が2030年にワールドカップを開催し、50年までに優勝というスローガンを掲げるなか、中国市場におけるミランブランドを強化させようという壮大な計画を立てているのだと記している。

 昨季まで日本代表FW本田圭佑(現パチューカ)が所属し、日本がアジアにおける主なマーケットだったが、ミランは「中国市場狙い」に完全に切り替えたようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images