時代を超えた名車100台超を展示・販売! クルマ好きにはこたえられない「AUTOMOBILE COUNCIL 2017」開催中

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 車に何を求めるか。もちろん人によって千差万別だが、単なる移動の道具ではなく、あたかも人類の文化遺産のように車を大切に思い、情熱を捧げる人も少なくない。そんな人たちのための祭典「AUTOMOBILE COUNCIL 2017」が千葉市・幕張メッセで始まった。8月6日(日)まで行われるこのイベントは、日本の自動車マーケットをけん引してきた往年の名車たち100台超の展示・販売をはじめ、クルマ好きにはこたえられない催しが盛りだくさんだ。

 出展する日本車メーカーは5社。「スバル360」の時代から始まる総合安全への取り組みを展示するSUBARU。「プリウス生誕20年」をテーマに、貴重なハイブリッドカーの歴史を紹介するトヨタ自動車。1935年のダットサン14型ロードスターから最新コンセプトカーに至る時代の最先端デザインを紹介する日産自動車。そしてNSXの系譜を紹介する本田技研工業と、ロータリーエンジン誕生50周年を記念して歴史的モデルを展示するマツダだ。輸入車メーカーはアウディとボルボが、それぞれのヘリテージカー(名車・旧車)や日本初公開となるニューモデルを展示する。

 さらには19社のヘリテージカー販売店が優れた技術でよみがえらせた憧れの名車たちも、最高のコンディションで展示・販売されるので見逃せない。

 加えて、音楽文化・映画文化の視点でヘリテージカーを語る主催者特別展も開催。クルマがデザインされた200枚を超えるLPジャケットを展示する「Music meets car」や、フランス映画「男と女」などヘリテージカーが印象に残る名画20作品を紹介し、その中に登場したマスタングコンパーチブルなどを販売する「Cinema meets car」などは、クルマ好きならずとも楽しめそうだ。

 歴史的名車を自分の目で確かめることができる貴重な機会だが、欲しくてたまらなくなってしまった場合、購入可能なクルマが多いのはちょっと危険なイベントといえるかもしれない。